マイルチャンピオンシップ 全馬のレース内容 byレーケン

マイルチャンピオンシップレース内容

１.ナミュール
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アオって行く気なく手綱を引いて後方２番手から、４角で外に出さない好判断。馬群から差を詰め、残り１ハロンで進路をこじ開けると右手前に戻して凄い脚。以前の重心の高さもなくなった。

２.ソウルラッシュ
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中団馬群で手応えよく４角を回り、残り300ｍで追い出すとしっかり反応。200ｍで馬群から抜け出し、大きな完歩で追ってくる３着馬を抑え込む。しかし勝利目前のところを強襲された。

３.ジャスティンカフェ
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行く気なく中団の後ろ。馬群でじっくりと脚をため、残り１ハロンで進路ができるとグイッと加速。見せ場は作ったが、２着馬に迫ったところで同じ脚色になった。あと１歩がGIの壁か。

４.エルトンバローズ
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中団前方の外。外々の距離ロスがあり、直線は右手前のままだったが、最後までジワジワと脚を使っている。

５.ダノンザキッド
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行く気なく手綱を引いて後方。内々で脚をためて直線に向いて徐々に外に出すが、残り１ハロンを切って内目に戻る。しっかりと脚を使っているが、少し追い出しを待たされたのが痛かった。

６.イルーシヴパンサー
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ジワッと下げて中団の後ろ。じっくり乗って４角出口で勢いをつけて大外へ。勝ち馬には切れ負けも、最後までしっかりと脚を使っている。

７.シュネルマイスター
△
出負けして寄られて最後方。勝ち馬の隣にいて直線も進路はあったが、右手前のままで切れ負けの格好。今日は難しい面を出した。枠内駐立不良でゲート再審査。

８.セリフォス
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ジワッと乗られるが先団の後ろで掛かり気味に。外々を回りながら直線で加速し、残り１ハロン手前で一瞬先頭の場面はあったが、そこで脚がなくなった。休み明けが響いた。

９.レッドモンレーヴ
△
中団の外。コーナーワークで４角出口でポジションが下がり、直線の伸びもジリッぽかった。GIでは切れ負けするのでいつもよりポジションを取ったが、逆に持ち味を生かせなかった。仕方なし。

10.エエヤン
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スッと前に行くが、掛かるのを抑えて中団前方のイン。直線に向いて内目のスペースを突くが、馬場も悪くて加速は鈍かった。中山なら▲。

11.ビーアストニッシド
△
中団の内で何とか我慢できてロスなく回ってくるが、直線は馬場の悪い内目で右手前のままで伸びを欠いた。短距離で終いを生かす競馬がいいのかも。距離短縮なら△。

12.ソーヴァリアント
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スタートで外にヨレて躓き、脚を使って先団の後ろ。直線入口では２番手へ。直線は右手前のままピッチ走法で失速。マイルでは切れ負けするので、自分から動いての競馬。仕方なし。

13.ダノンスコーピオン
…
中団の前。勝負どころで置かれないようについて行くが、残り１ハロンを切って前が詰まる不利もあり、伸びる脚はなかった。

14.マテンロウオリオン
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ジワッとリズム重視で内３番手。距離ロスなく回ってくるが、直線は内目の馬場が悪く、伸びを欠いた。

15.バスラットレオン
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スタートは速くないが、促してハナへ。４角で仕掛けて直線入口で外へ。しかしそこから粘るどころかズルズル後退。今なら1400ｍぐらいの方がよさそう。

16.セルバーグ
…
スッと前に行くが、１頭行かせて２番手。いい形だったが、４角出口で仕掛けても反応が鈍い。直線は重心が浮いてズルズル後退。ここでは荷が重かった。

先週のスクショは見にくかったので、戻しました。