天皇賞(秋)
01.ノースブリッジ
×
半年ぶり。行きっぷりよくスッと好位のインへ。タイトルホルダーの直後について直線へ。残り1ハロンでこれの内から少し詰め寄るが、最後は離された。ロスなく立ち回ってここまで。
02.エヒト
×
中団後方の外。3角から必死に手が動くが差は詰まらず。最後まで加速できなかったが、必死に流れ込んだ。
03.ドウデュース
前走-
左前肢跛行のため出走取消。
04.ダノンベルーガ
▲
スタンド前で挟まれて中団後方のイン。向正面で内から押し上げ、4角ではステッキを入れて4番手。道中で脚を使った分、いつもの切れはなかったが、最後までジワジワと脚を使っている。
05.ガイアフォース
▲
ジワッと3番手。4角で手応えよく前の2頭に並びかけに行くが、最後まで逃げ馬を交わせず、逆に甘くなった。今ならマイルぐらいの方がいいのかも。マイルなら▲。
06.ジャスティンパレス
○
後方外目。3角から動き、4角は6頭分の大外。更に外から来たイクイノックスに交わされた直線入口で、ムチを落とすアクシデント。ノーステッキでも最後まで地力で伸びてきた。
07.イクイノックス
◎
スタートで軽く躓いて無理せず後方2番手。3角からジワッと動き、4角は7頭分の大外。かなり距離ロスがありながら、残り1ハロンで先頭に立って抜け出した。逃げてよし、追い込んでもよし。
08.ヒシイグアス
×
馬体回復も少し余裕あり。行く気なく後方2番手。3角で仕掛けて外に出し、4角は中団の大外。距離ロスが大きく、直線は右手前のままのピッチ走法だが、ジワジワと伸びていた。
09.プログノーシス
○
序盤はじっくり後方。向正面からジワッと動き、4角では2番手。そこからびっしり追われ、残り1ハロンで捉えると突き放した。早目に動いた分、直線はいつもの大きな完歩ではなかったが、完勝。
10.ジャックドール
△
前3頭から離れた4番手。3角で追いつくが、外々を回って手応えはひと息で4角は逆手前。直線に向いても反応できず、流れ込んだ程度。緩い馬場はもうひとつかも。
11.アドマイヤハダル
▲
じっくり後方2番手。内々を回って直線入口で外へ。大きなフォームでしっかり加速するが、最後は2、3着馬の決め手に屈した。力は出せた。
今回のレースを踏まえての前走内容、印ではなく、あくまで前走が終わった時点での内容、次走の狙い度(印)です。◎〇▲△×…の順で、人気しないだろうけど馬券で勝負したい!と思わせる内容には☆をつけています。