ラブ・ケミストリー (宝島社文庫)/喜多 喜久
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京大を舞台にしたドタバタコメディーは数あれど、東大を舞台にしたドタバタはこの物語が初めてだろう。

この本の中には「東大」という言葉が一つも出てきていないが、まさに舞台は上野、風景はそれそのものだ。

主人公は研究に熱中する大学院生、天才と呼ばれ注目されている。

しかし、今は絶不調。

天才的なひらめきも、何も出てこない。

まさに不調の極みである。

お前の命はもうない。

そう宣言されて最後に何か望みをかなえてあげる。と言われて出したのは・・・。

主人公の絶不調を治すこと・・・。

???

世間から拒絶された草食系男子が織りなす数々のコメディータッチな出来事と、彼を助ける事を依頼したのは誰がが交互に現れるラブコメディー。

そして最後に明かされる依頼主は・・・。

はっきり言って、この展開好きです(^。^)V