いつも楽っこのブログを見に来ていただき、ありがとうございます長谷川です
12月5日、落合市民センターでマーブルを開催しました。初めて参加の方とリピーターさんの2名でお話しをしていきました。
学校でのお友達関係の悩み、行きしぶりについてのお話しがありました。
子どもの友達関係。小学校へ入ると親も把握しずらくなり、トラブルなどがあると勝手に悪い方へ考えてしまったりと心配が膨らんでしまいますね小学校低学年くらいでは、相手のことが気になるのに、その気持ちをうまく表現できずに嫌がることをしてしまうこともあります。
どうしてしてしまうのかを自分でもわかっていないこともあるので、「一緒に遊びたいけど、恥ずかしくて言えなかったかな?」など気持ちを引き出せるように聞いてあげるのも良いと思います。
行きしぶりの場合でも「めんどくさい。行きたくない」という言葉を投げかけてきても、それは本心ではないかもしれません。今の自分の気持ちにぴったりな言葉を見つけ出せず、すぐに出てきた言葉を発したただけのことも・・・。
どこにしんどさを感じているのか嫌がらなければ会話の中で聞いてみると、学校生活のいろんな場面にあるかもしれません。子どもたちの声のうるささ、トイレの水の音が嫌、規律に従うことが難しい、先生が怖い、給食のにおいが嫌など。感覚の部分は他人と比べられないので、みんなも同じことを我慢しているんだろうな~と子ども自身も意識していないこともあります。しんどいところがわかっていくと、それに合わせた手立てを考えていけるので本人の助けになります。しかし、そこは家庭だけで考えることは難しいので、専門機関や学校カウンセラー、地域の支援施設などと関わりながら、その子に合った支援をみつけていけると良いですね。楽っこもその一つとしてぜひ利用していただけたらと思います
公式LINEでお友達になると予定が配信されるので便利です
以下、感想をいただきました。
(掲載可の方の分を載せています。)
ありがとうございました
・今日のお話をさせて頂き、自分では気がつかなかった子供の特性等を知り、まだ改善できる事がありそうと思い、気持ちが軽くなりました。
今後も、お話をさせて頂きたいと思いました。
ありがとうございました。
・子供の友達づき合いでモンモンとしていたことを話せて、すっきりしました。相手のお子さんに対してトゲトゲした気持ちをもっていましたが、もう少し穏やかに娘の友人関係を見守っていけるように思います。
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