いつも楽っこのブログを見に来ていただきありがとうございます丹野です
8月30日(木)社会福祉センターでマーブルがありました。
参加者さんはリピーターさんお一人。夏休み明けの行き渋りの話から始まりました。
お子さんのことを何年も一緒に見てきたし、子育てのポイントとなることもずっとお伝えしてきているので、夏休み後半から不安が増していくお子さんの様子や、お父さんお母さんの声掛けの仕方・励まし方、休み明け1週間の様子を一通り聞いて、ああ心配いらないなと思いました。
大変だけど、大丈夫。大事なのは、一人じゃないって思えること、一緒に考える人が周りにいること。もちろん、手立てやポイントも大事ですが。
実際に子どもと向き合うのは親だから、私達にできるのは「話を聞いて、手立てを考えて伝えて、やってみてダメだったら別の手を考える」こと。そして「一緒に子育てしよう」という気持ちを伝えること。
子育てって正解がないから、不安が付きもの。でも、1人で背負わなくていいって思えると、とりあえずやってみようとか、間違ってもまた相談すればいいやとか、気持ちに余裕が出来てくるんだと思います。
お子さんの行き渋りの話から、自分自身のことや親のことへと話が移っていったのですが、こういうのも大事です。子育て中だからって、こういう場だからって、子育ての話だけじゃなくていいんです
人生いろんなことがあります。子育てだけしてるわけじゃない。子育て以外のことが後回しになってしまいがちですが、子育て以外のことも大事な人生の一部です。
今回のマーブルを振り返っていたら、そんなことを思いました。
私自身、今、末っ子が5歳。長女次女のときより気持ちに余裕があるなと思います。何が違うかって考えたら、長女次女や楽っこスタッフに話ができるのが一番大きいような気がします。慣れもあるけど、一緒に見てくれる人がいるのはとても大きい
楽っこが、みなさんにとってそんな場所であり続けられるように頑張っていきたいなあと、改めて思います。
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以下、感想をいただきました。
(掲載可の方の分を載せています。)
ありがとうございました
・夏休みが明けて不安そうにしている子供の様子など、じっくり聞いてもらえました。話しをしてゆくうちに、一人でずっと悩んでいたことも笑い話にできたり、専門的な
糸口が見えたり充実した時間でした。
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