20日(土)、アルトコウ
こと角田紘之さんのLiveへ行って来ました。会場はJR高田馬場駅から歩いて数分の四谷天窓 .comfort
。昨年の「Gプロ♪忘年会!?」以来、今年は初のLiveです。以下、演奏曲とその感想などです。
東京タワー
裏声を多用する歌い方なので歌うのが難しそうな曲。歌詞は言葉数が多く、角田さんの作家としての新たな挑戦を感じました。こういった曲調の曲も今後もっと掘り下げていって欲しいです。
シナプス
冒頭スローに始まるのですが途中からリズムが早くなり角田さんご自身もノって歌っている感じで聴いているこちら側も気持ち良くなっていきます。ジャンルはRockではないけれども個人的には角田さんのRockな面を感じられる力強い曲です。
ありがとう
ピアノ弾き語りバージョンを初めてLiveで聴かせていただきました。配信されているリアレンジバージョンとは違って弾き語りならではの部分で自由にリットされたりするとその分歌詞の内容も伝わってきました。すごく良かったです。
データフォルダー
昨年、初めてLiveで聴かせていただいたのがキッカケですごく好きになった曲の一つです。流麗なメロディにせつない歌詞が乗り、それを哀しげに歌う角田さんの歌の魅力を感じられる佳作だと思います。
夜桜
冒頭アカペラで始まります。歌の聴かせどころです!聴き入ってしまう。そしてもっと聴いていたくなる。『最後をまたアカペラにしてもいいかも。』なんて余計なお世話を言いたくなるほど。とても良かった。
魂の響き
この曲も昨年の .comfortでのLiveで初めて体験して大好きになった曲です。この日はその時以上に角田さんの歌声の迫力を感じてなお一層の感銘を受けました。
また都合を付けて足を運びたい。
そう思わせてくれる感動的なLiveでした。