落窪 第2話 | ~ツンデレ中学生のツンな生活~

落窪 第2話


昨日、土曜日だと言う事を忘れて、

小説を投稿していなかった。。。。。


ヵラ、今ヵラ投稿しようと思う。



落窪 第2話 ~弱食~


「降ろせ。最期にするぞ」


比呂の一言で地面に下ろされた男に、

比呂は近づく。

手にある物を持ちながら・・・・・・


「クッ・・・・・・」


比呂は後ろに回した手に隠し持っていた金属バットを

男の前に出した。


「これで何をするか分かるか。。。?」


比呂は男に愉しそうに聞く。

そんな質問をしても、男が答えを知っている事等

引きつった顔から読み取れるのに。


比呂は手に持っているそれを、

上にと持ち上げた。

そして、死と言う恐怖に覚えた男の顔を見て、

ニヤリと怪しげな笑みを浮かべてから、

力いっぱいに振り下ろした。


ドゴッ


鈍い音が暗闇に響き渡る。

男の頭部から血が出ている。

赤くて、黒くて、生温かく、ぬるっとした触感の血液。

奇麗で、汚れている血・・・・・・


「おいおい。まさか、もう死んだんじゃねぇだろうな?

 まだ死ぬなよ。これからが愉しみなんだからなっ・・・!!」


比呂はそう言いながら再びバットを頭上に持って行くと、

今度は男の下半身を狙った。


バキッ


骨が砕ける音がする。

男の悲痛な声がする。

膝が逆側に織り曲がった左足。

見る見るうちに色が紫へと変色して行く・・・・・


「あーぁ。こりゃぁもう、使えねぇなぁ」


折れた左足の膝をバットを縦にして、

何度も何度も叩き付ける。


「ぐああああああああああ」


男からこの世の物とは思えない程の悲痛な叫びが聞こえて来た。

男の膝からはバキバキバキと骨が折れて行く音がする。


「はぁはぁ・・・・・んだよ、もう動かなくなっちまった。

 おい、起きろよ!!」


動かなくなった男に、

比呂がもう一度バットを振り下ろした。


男は叫び過ぎて、もう声も出ない。


俺・・・・・死ぬのかな・・・・・

やだな・・・死にたくない・・・・生きたい、生きたい・・・・・


遠くなりつつ意識の中、

男は死への恐怖と生への希望を感じた。


「残念だけど、死ぬよ、お前は。俺に殺されるんだよ。

 次産まれて来る時は覚えときなよ。

 この世は、弱肉強食って事をよ。ははははは」


弱肉強食・・・・・・・・・

強い物が生き、弱い者は死す。

比呂が生き、俺は死す。

弱い・・・・俺は弱い・・・・・・・・

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ

生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい生きたい

死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない死にたくない

なら、どうすれば良い。。。。。?

強ければ生きられる。。。。。

比呂に勝てば・・・生きられる!!




☮あとがき☮


ぁー。。。。。頭痛い・・・