「あなたが居なかったら、私は手術を選んでいたとおもいます。ありがとう。」
誰かの命の選択に携わるとき、
真っ暗な崖に落ちる前の 息も止まる 心臓
鉛のようでいて 空っぽのような手の感覚
何が正しいの
正しいなんて無いよ
だから間違いも無い
あたしも ?
あの人も ?
感謝の言葉や 笑顔で途端に息を吹き返すような単純な生き物、
辞めたい気持ちとごっちゃになって
よくわからないや。
大好きなんだこの仕事。
生きがいなんだおそらく。
だって、紛れもなくあたしにしか出来ない事だ。

3月の始めからチームが変わって
働く場所は一緒なのに
苦しい日々がつづいています
価値観が違いすぎる世界。
手術が絶対なんてありえないんです。
化学療法だって絶対じゃない。
先生の考えに質問を投げかけて、
提案したっていいし、
自信をもってセカンドオピニオンしてほしい。
先生が告知しないから告知しなくていいんですか?
あなたが手術したくないならしなくたっていいんだよ。
あたしが手伝うよ。
何度だって大丈夫だって言う、
間違いじゃなかったって思わせてあげるよ。
だって、あなたは自由の権利をもってる。
ビンタされたって、
朱になんて染まってやるもんですか。
👻