昨日までアーユルヴェーダの食事学の講座を受けていました
アーユルごはんanna代表の三浦麻貴先生が行うアーユルヴェーダの食事法を学ぶ、理論と実践のコースです
普段は東京でスクールをしておられますが、どうしても富山でやってほしいというラブコールに応えてはるばる富山まで来てくださいました
講座があった場所は、ラブコールしてくれた長谷川かなえさんのお店
『朱孔蘭(シュクラン)ハレとケ』さんにて
このお店は子供と女性限定のお店で、子連れママにとってはとってもありがたい場所なのですいろんなママ対象の子連れイベントをされています
そのおかげで、三浦先生の授業を赤ちゃん連れで受講できましたーーーー!!!
そして赤ちゃんワンちゃんもいて一緒に戯れながらの講座でした
三浦先生の講座は数年前からずーーーっと受けたいと思っていたものの、子供を置いて東京までとなるとすごいハードルが高くて、、今回開催していただき本当に感謝感謝
出産後は学べる機会がぐんと減ってしまうので、勉強大好きな私としては苦しい時期なのです
そんななか、こうやって子連れでも安心して学べる環境があるってありがたいです
実は今回は3学期あるうちのラストの3学期
1年前から先生が富山に来てくださり、2学期まで修了していました
先生の講座は人気で、既に富山での2期生クラスもスタートしているとのこと
三浦先生の食事学は
よくあるアーユルヴェーダの食事学とは違い
スパイスばかりを使ったインド料理ではなく
和食を基本として
日本の気候風土や日本人の嗜好にあっているアーユルヴェーダ料理を
伝えています
ここが日本人に合ったアーユルヴェーダをお勧めする私にとっては
ドンピシャでした
講座ではアーユルヴェーダの理論を初歩から学べるので、アーユルヴェーダが初めての方も本当におすすめです
私もアーユルヴェーダスクールで学んだことを復習しながらの講座でしたが、5年前に学んだ頃よりとっても面白い
アーユルヴェーダってただ学ぶだけでなく、実践してなんぼの医学なので、年を重ねるほど人生経験豊富なほど身にしみる学問です
5年前はスクールでそんなものなのね〜と思っているだけでしたが
5年間でアーユルヴェーダを暮らしの中で実践して
妊娠出産育児も経て改めて学ぶと
そうそうそう!!!みたいな納得することや
新しい発見がいくつもあり
めっちゃ面白かったです
経験を積むほど理解が深まる学問
まさに終わらない習い事を手に入れた感じです(先生曰く)
アーユルヴェーダの食事っていうと
この体質だから〜これはダメで〜これは摂取したほうがよくて〜
考えると細かすぎて難しい
みたいなイメージがあったのですが、、
先生の講座を受けると
本当はこんなにシンプルだったのねと
目からうろこでした
先生の講座での食事風景
みんなで作ってみんなで食べます
こんなに沢山あるのにどれも消化に軽くてペロリと食べられました
どれもすっごく美味しくて満足でした
アーユルヴェーダの食事で一番大事な事は
「満足すること」
いかに心が満たされるか
ここを大事にして普段の食事を作っていこうと改めて思えました