こんにちは!
今日はちょっとジメジメした天気ですね
まだ梅雨入りしてませんが、今週末当たりですかね
梅雨なんてなければいいかもしれませが
そういうわけにはいかないようです
さて、今年度に入って
大垣駅南前地区市街地再開発準備組合は着々と事業を進めています
まず、決定的な大きな動きが
5月3日の中部経済新聞や岐阜新聞に既報されていますが、
4月26日に大垣市による都市計画決定が告示されたことです
これにより、国、県、市が補助金等を使って再開発事業を支援することを
公に認めてことで、事業がグッと進みました
この記事を受けて中日新聞はもう少し踏み込んだ記事を掲載しました
再開発事業の中身を取材して、各所に確認したうえで
再開発事業の核となる食品スーパー入店と報じています
もちろんヤナゲンの親会社の話ですが、ヤナゲンとしても腹をくくってる証拠でもあります
僕も1時間ほど取材されて詳細を話ましたが、
その際話したことで流れ弾的な記事も出ました
大垣・郭町東西街区、再開発計画が白紙に 準備組合が解散、東西で分かれ議論へ|47NEWS(よんななニュース)
この記事を読んで
この前記事の出たヤナゲン跡地再開発事業がもう潰れたのかと勘違いされた方もいたようです
都市計画決定を受けていよいよ本格的に事業が進みます
それぞれの事業者に数千万円の契約を行います
車戸先生やスペーシアの村井さんとは、
この準備組合を設立する前から手助けいただいていたので、
順当なところですが、
間瀬コンサルタントは知らないところです。
昨日顔合わせをしましたが、
岐阜駅前のツインタワー再開発事業をスペーシアさんと一緒に行っているようです
あの旧問屋街の方々と交渉しているのでしたら、
この大垣駅南前なんか問題なく出来るのではないでしょうか
頼もしいメンバーが仲間入りしていただけました
これから地権者の各論に入ります
ラブも移転を繰り返すことになるので、
補償の問題など、これからまだまだなん悶着ありそうです