先日のブログでも書いてた生検でのトラブル。

先生の話ではそんなに大変そうではなかったのだが。

 

せっかくこれからなのに…
というタイミングで、色んなこと起きますよねー

昨年末の定期検査のCTから
胸の一部が腫れていて、ペット検査となり
やはり胸の一部のところだけ光っているので
生検となり、場所が肺に近く危険な場所なので

麻酔科の先生が主要部分をCTでチェックしつつ

部分麻酔をして細胞をとるとのこと。

で、何かあってはいけないから一泊二日の入院を

してと言われ、なんだ〜面倒くさいな〜と軽い気持ちでおりました。

 

とりあえず、仕事がたまたま2連休のところがあったので

そこで予約。

 

昼頃入院して、検査が夕方だったので

さっそく病院食のお昼・・・

 

検査の前に麻酔科の先生が来て

説明をしてくれたので

「検査後は動き回れますか?」

と聞いたら

「1時間は安静にしてもらって、そのあとは動けます」

って言ってたのでそれを信じていたのだが。

 

CTを使う検査やったら

なんども吸って〜吐いて〜を繰り返し

30分くらいかけて検査。

3回も細胞取られて、たかだか1センチくらいの細胞やのに

取りすぎじゃない〜?って思いました。

 

途中不安になってきて涙がちょちょ切れそうになって

手を動かしてしまい、注意されました〜

いっそのこと寝ている間にやってもろたらよかった。

 

なんとか終わり、病室まで帰るのに

車椅子のお迎えがきて乗せてもらう。

気分は余裕やったのに、なんだか恥ず〜〜〜

 

が、しか〜〜〜し!

 

麻酔が切れ、どんどん痛みが出てくる。

2時間後には激痛に。

そのくらいに来た看護師さんに

痛みを訴えたら、「手持ちのロキソニンかバファリン飲んでもらっていいですよ〜」と

軽く言われ、ちょっと見せてくださいと細胞をとった部分をチラッとみて

「大丈夫ですね〜」と言って言ってしまわれ。。。

 

ロキソニン飲むにも水を飲み干しており

汲みに行くにも痛みで行けず。

しかしロキソニン飲むためにと

点滴のコロコロを杖代わりにゆっくり歩いていく

夜やから看護師さんも少なくなっていて

さっきの適当な看護師が「大丈夫ですか〜」

と言ってまたどこかに行ってしまう。

 

水を買って部屋に帰るときに

ようやく別の看護師が付き添ってくれて

部屋に到着。

なんでも言ってくださいね〜と言っていたが

水買ってきてとかも言ってええのかな?

入院慣れしてない私、患者慣れしてない私、

仕組みがよくわかりません。

 

ロキソニンを飲んだが効かず

バファリンを飲んで

少しおさまる。

痛みはマシになったけど、細胞とったところ

腫れてる気がすると思いつつ

ようやく冷たくなった晩御飯を

泣きながら食べた。

なんやろ、ひどくない?放置されてる感。

 

夜9時くらいに夜勤の看護師さんがきたから

「痛くてロキソニンかバファリン飲んでって言われたから

ロキソニン飲んだけど効かなかったので

バファリン飲んで少しマシになりました〜

けど、ちょっと腫れてるんです」って

って言っといた。

 

そしてらその看護師さん、即担当医に連絡してくれて

「先生がバファリンは飲まないで

カロナールを飲んでください」って

持ってきてくれた〜〜〜!

 

しかも夜中にまた先生と来てくれて

止血のための晒しを巻き巻きしてくれた〜〜〜!

 

普通のことやと思うのに感動〜〜〜〜!

 

ほんま夕方来た看護師が早く対処してくれたら

こんなに苦しまんでよかったのにと

まじでむかつきながら就寝。

 

翌朝、担当医が来てくれて

しばらく晒しを撒いてシャワーにしておいてと

言われて退院。

 

しかし、その翌日から仕事に行き

3日ほどしても痛くて

休みの日に再度病院へ行ってCTとってもらったら

なんと、大胸筋の裏で出血が広がってるという。

 

そして、「手術か安静のための入院か」と言われる。。。

まじか〜仕事休みたくないしな〜お金もかかるしな〜

何よりも今の病院の病棟が古くてブルー。

 

たまたまその日から3連休だったのでプラス2日ほど休み

止血のためのお薬を出してもらい、自宅安静を選択。

しばらく痛みは続いていたし

大胸筋の裏から流れてきた血は脇腹や背中で

青タンのように広がっていたけど

今は元に戻っております。

 

人の体ってすごいな〜

 

 

長文になりましたが、最後までお読みいただき

ありがとうございました〜!爆  笑