あんにょん
お久しぶりです〜
私は今年前半は精神的に荒波に
揉まれておりました笑
また詳しい事はアメンバー記事にて
現在の治療状況。
4月のCT検査では問題なし。
昨年末の骨シンチの結果も
転移部分はほぼ消えてる状態やったから
術後、ハーセプチンを3週間に1回、
ランマークを6週に1回で
続けて来たのを、ハーセプチンは
1年経ったし、
やめてもいいんじゃないかと
先生からもOKが出たので
辞めることになりました。
ランマークは2ヶ月に1回で様子を見て
いずれかきれればいいないかな〜という感じ。
ノルバデックスは継続中。
今病院でやってるのはそれだけ。
気持ちとしては
やっとここまで漕ぎ着けた！という
安堵の気持ちもあったけど
実は副作用が重なってきて
ちょっとしんどかったんです。
ずっと胃が動かなくて
食べ物が鳩尾で引っかかったり
鼻炎が酷くなりすぎて
常に炎症を起こして
鼻腔が乾燥し
鼻腔の奥が痛くなり、
頭痛しがちになり
恐らく鼻炎は腸環境が悪くなっているのだと
思って色々試してみてはいたけど
ハーセプチンを辞める話を先生にした時は
全身に痒みとオリモノや
カンジダ膣炎が頻繁に起こるように
なっていました。
ハーセプチンは心臓にも負担をかけるので
鼓動が激しくなると
口から心臓が飛び出るくらいに感じて、
それで更にパニックになりそうになったり。
ホルモン剤の影響もあるかもやけど
もう負のスパイラル…
で、CTと一緒にした血液検査では
肝臓の数値が高くなってたり。
慌てて色々アプローチしたので
1ヶ月後には元に戻ってたけど。
後気になるのが、ずっと
腎臓機能の数値がやや悪かったのを発見
遡ってみてみたら、転院した
一年前からすでに悪いみたい。
乳腺の先生だからか
めっちゃ悪くはないからか
ずっとスルーされとった模様。
まあ、2年した抗ガン剤の後半は
ひどい膀胱炎に悩まされたから
その頃から悪かったんかな。。
なので、一度体を
建て直したいって気持ちで
ハーセプチン、辞めました。
今は分子栄養療法的なアプローチで
乳酸菌やハーブのサプリメントや
消化酵素を使ったり、食べ物を
アレルギーが出ない最低限のものに絞って
まだまだ建て直し中。
牛乳、発酵食品、ナス科のもの
でんぷん、糖分、きのこなどはダメ。
お米とお茶類はオーガニック、
卵は平飼いで餌を厳選されたもの、
などなど。
野菜は特にオーガニックじゃなくても
大丈夫そうです。
全身の痒みは明らかに全身カンジダ症と
思われ、ここ数年で
明らかになってきた
リーキーガット症候群が原因だと
思われます。
リーキーガットとは
小腸が食べ物などで炎症を起こし
小さな穴が空いて
そこから分解できなかった
タンパク質が血中にそのまま流れ込み
アレルギーを起こすのだそう。
また、私は乳製品が大好きやったけど
乳製品たべても中のカゼインという
成分が腸の炎症を引き起こすんだそう。
おまけに私は昔から胃が弱くて
胃酸過多やらなんだらで
良く胃薬を飲んでたのですが
これまた日本の胃薬には
胃酸を止めるお薬が
入ってるのでこれも良くないらしいです。
リーキーガットは一般の病院では
わからないので
分子栄養療法やってる病院で
めっちゃ高い検査して
サプリメント療法しなきゃいかんので
どうせやること同じなら
できるとこまで自力でやってみようと
頑張ってます。
一時とても良い状態になったけど
うっかり酵母菌でできたミネラルの
サプリメントを飲んでしまい
カンジダ菌がまた全身に
増えてしまいました。
どんなんなるというと
皮膚の表面ではなく、
奥の方でむず痒くなります。
特に食事の後。
そして、おりものが増え…
あーこの地獄から早く抜け出したい
でも一時は飲んでも効かなくなっていた
鼻炎薬をほぼ辞めれています♪
カンジダはガンの原因になっているという
先生もおられるようなので
これはまずいです〜
そんな状態なので外食はほぼ無理。
でもある意味、体に必要なものを
厳選して食べていると
食べ物がお薬というか、
なんだかそんな気持ちになり、
なんだか、自然の恵みをいただいて、
命を紡いで、
生かされているんやなー
ありがたいなーという
気持ちになったりもします。
いい事も悪い事も表裏一体。
どちらを見るかは
自分のこころ次第ですね。
いつも穏やかで
愛に満ちていて
恐れから自由でありますように
"カンジダを制するもの
ガンを制す"
なんか知らんけど
私に降りてきたスローガン笑
同じような症状で悩んでる人は
同病の方ではみないような気はするけど。
また今度参考にしている
ブロガーさんや
サプリメントを紹介しますね〜
