どうも2025!
凄くお久しぶりです!
皆様いかがお過ごしでしょうか?
ずいぶんご無沙汰しておりました。


2024はどのような年になりましたでしょうか?

私にとって2024は「変化の年」でした。
また、今ある幸せは儚いものだと実感し、命の尊さを知った年でもありました。

2024年11月11日ダリア旅立ちました。

ずっと治療をしていた心臓疾患が原因で、7月お誕生日前日に入院し、2週間の入院後退院。

私は自宅から2時間かけて病院へ2日に一回は顔をだし、3日以上あかないよう仕事の合間に車を走らせ5分しかない面会でも会いにいっていました。
目が見えないダリアにとっては不安しかない入院生活。
乗り越えられたのも彼女の自尊心の高さだと思います。

先生もびっくりしていました。

10月末立てなくなり、前日は酸素ハウスにいるダリアの手を繋ぐと安心したかのように眠ってくれました。
当日も仕事前に2時間かけて病院へ。
私から離れませんでした。

最期は家族がいる自宅で眠るように息を引き取りました。

13才でした。




犬より人間が大好きで。
お散歩やドッグランにはよく行ってました。


目が見えなくなり、心臓疾患が増え、コロナという現状、私は働く時間も増やし今できることを頑張ってきたつもりだったけど、今振り返ってみるとやはり「もっとこうしておけばよかった」と思います。


わかってはいたけれど、時間はお金で買えないね。
今できること、大切に過ごすこと勿論ですが。
どれだけやってあげたより、どれだけ想っていたかが大切で。
それは自然に相手にも伝わる。
他人の物差しじゃなく、正解不正解てもなく。

自分が相手を大切にしていたなら、言葉が話せなくても必ず伝わる。
それが真実かな、そう思います。

まだまだダリアのいない生活はなれないけど、少しずつ前をむいて歩いていこうと思います。

コスモスもよく見に行きましたちょうちょ

四十九日を無事おえて、きっと今は虹の橋で走り回っていると思います。
お空では走り回っても心臓も苦しくなくて。
目も見えて。
大好きなイチゴもリンゴもお芋もお腹いっぱい食べれて。
お友達に囲まれて、びくびくしているのかな(笑)


愛してるよ、ダリアピンクハート



皆様にとって、2025年が素晴らしい1年でありますようにお願い
            AKI