足るを知る。

こんばんは～

今日もご参加ありがとうございました

突然寒くなりましたね…

でも、これが通常の12月…(笑)

なんだかんだで、、暖かい冬でした(笑)

でしたってまだ終わってませんが(笑)

私のヨガ納めは、12/27です～

皆様はいつでしょうか？(笑)

先日、くるみ割り人形を見に、、観にだな(笑)

行ってきました。

短大の卒業旅行で「ニューヨークシティバレエ団」のくるみ割り人形を、ニューヨークで観たのですが。

豆粒。。

(笑)

というのが、ちょうど今頃で。

ブロードウェイのミュージカルとニューヨークのスタジオがメインでの卒業旅行。

ブロードウェイはなかなか良い席だったのですがね。

ニューヨークシティバレエ団のくるみ割りが、3階の後ろで。

豆粒がくるくる回ってるくらいにしか見えなくて(笑)

舞台の空気感や、劇場や、バレエ団の方のオーラは素晴らしかったのですが。

ほんと、豆粒。

なので、、

今回映画をみて、更に惜しいことしたなぁ。

と、思いだしました(笑)

映画って、分かりやすいストーリーも面白いですが。

メッセージのある映画って心にぐっときますね。。

吹き替えでしたが、なんちゃ気にならなかったです

大人の方も是非←というか、大人の方に是非

心暖まる作品でした

足るを知る。

「身分相応に満足することを知る」が本来の訳ですが。

老子はこう伝えたかったのかと、私も思います。

『人のことをよく理解するには知恵が必要であり、自分のことを理解するには智慧（知恵以上のもの）が必要である。
人に勝つことができる人は力をもち、自分に勝つことができる人は強さを持っている。
自分は何を持っているのかを知ることが真の豊かさである。不断の努力をできる人は志を持っている人である。

本来の自分らしさを見失わない人は長きに渡って栄え、たとえ死んでも、その志は亡びないことを知っている人こそ、本当の長寿なのだ』という解釈になります。

物があふれ、満ち足りた時代だからこそ、「足るを知る」心、またそれを感謝する心をもう一度見直す時期がきているように思います。（『生き方』(稲盛 和夫 著) より）

あるブロガーさんから引用させて頂きました。

見た目(地位や名誉、お金やプライド)に固執せず、命あることに感謝し、今を大切に生きること。

ですね。

足るを知る。

いい言葉です。

くるみ割り人形のクララも、ラストは素敵な強い女性になってました

もうすぐクリスマス

サンタさん

あたち達も素敵な女性になりたい～(笑)←サンタよがりかぃ！(笑)