おはようございます
暑いが口癖になりそうです(笑)
昨日は映画に行きました
久しぶりの映画
ヘルタースケルター←めちゃくちゃという意味みたい
本当はダークシャドウを見たかったのですが…もうどこも上映してないことにショック
あまり邦画は見ないのですが…テルマエロマエに引き続き、邦画フェアですね~(笑)
ヘルタースケルター…一言でいうと過激でしたね(笑)
しかも昨日は映画の日で夏休みもあってか…多くて…前から二列目しかとれず(笑)
チカチカしました(笑)
蜷川さんの色合いや…多分沢尻エリカにしかできない役かもしれないほどハマり具合…なかなか見応えありました

女優さんはすごいなぁ~って思いましたね。
ずいぶん昔ですが、ショーガールという映画がありました
きらびやかな表舞台とドロドロとした裏舞台を画いた作品でしたが…何となく似てますね~
ヘルタースケルターでは、全身整形で芸能界の頂点に上り詰めた1人の女性の転落人生を画いてます。
表面上の美しさを追求するあまり、自分を見失ってめちゃくちゃになってしまうという…現代人を代表したものかもしれませんね
映画の中で、「若さは美しさだが、美しさは若さではない…美しさは他にもある…」といった言葉が耳に残ります
主役の女の子が「私は空っぽ」と言ってた言葉も耳に残りましたね~
何だか考えさせられる映画でした
オススメです。
女性は常に若く美しくありたい…とか1人の人に愛されたいとか思いますよね~
「神様は何故一時の若さを人間に与えるのか?酷だ」っていう言葉も記憶に残りました。
思うんですが、若さを失って本当の美しさは現れるのではないでしょうかね?
シワがあっても美しい人は美しく感じます
知性やマナー、女性らしさ、エネルギー…その時その時を真剣に生きていきたいですね…そうすれば、歳をとるのではなく、歳を重ねていくことになるのかも?
映画ってメッセージがあるから楽しいですね~
また行こう(笑)
さて~今日は天神で2本レッスンです。
お待ちしてまーす
