「山〜だねん〜」

 

では、ぁ〜ん、

詩人のマリネちゃんが活躍する

「マリネの記録」の続き〜ん♪

 

真ん中の詩が、面白いん〜

マリネちゃんが、

どんどん違う世界に行っちゃうよぉ〜ん。

ドキドキ〜ん。

 

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【★】「マリネの記録」     ☆  第七十八章   マニマニ   ☆

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私は、マリネ。

 

俯いた風景に

 

映り込む背景色。

 

冷静な世界に、

 

感情は似合わない。

 

 

 

 

 

 

 

風のマニマニが

 

言った

 

 

風の吹く夜には

 

気をつけた方がいい

 

 

影が出る

 

 

青い影だ

 

 

懐かしいが

 

雨の音になる

 

 

音は

 

暗い光

 

 

さまようよ

 

 

靴の音の方がいいのか

 

足音の方がいいのか

 

 

ペッタリ

 

ベッタリの闇

 

 

後ろから

 

鏡の反射だけ

 

 

見えるものは

 

何もない

 

 

感じるものは

 

あるような

 

 

風のマニマニ

 

聞いてみた

 

 

そともなかも

 

ありはしない

 

 

ただようよ

 

 

よの

 

まにまに

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、バスを降りる。

 

視界に海。

 

潮風が私を通り抜ける。

 

斜面を駆け降り、

 

私は、砂浜へ向かう。

 

後方で、

 

エンジンの音がして、振り向く。

 

バスが去っていく。

 

私を置いて。

 

 

 

 

 

革命は、白と黒