私の友人が約10年前に乳がんで亡くなりました。

当時33歳、一人娘は年長さんの6歳でした。

確か娘ちゃんが1歳になる前に乳がんが見つかり、手術をしました。

その後抗がん剤や放射線治療と治療していましたが、再発。

再発してあっという間に亡くなりました。

 

友達が亡くなった翌年から、人間ドックを受け始めました。

その初めての人間ドックで子宮頚部軽度異形成が見つかりました。

それからもう8年くらい3,4か月に1度通院してコルポ診を受けてます。

異形成がなくなったと思ったらまたできたり、の繰り返しですが、

今のところハイリスクという結果にはなっていないので、ずーっと通うことになります。

 

今回は母がなくなったのと多忙ということで5か月ぶりの受診となりました。

主治医は長男の出産時からの16年以上の付き合いのY先生。

Y先生は不思議さんなので毎回癒されます(笑)

去年だったかな、総合病院から個人病院へ院長としてうつられたので、私も先生と一緒に転院しました。

 

そんな長い付き合いのY先生に自分の身体はお任せしてあるので、「ハイリスクが出ない限りは心配しなくていいから。もし出たとしても子宮を取れば命にかかわることでないので。経過観察していきましょう。」とさらっと言われます。

 

私は長男と次男の間に子宮外妊娠をしていて、左卵管を切除しています。

そのときも「卵管2本あるので、1つの卵管が残っていれば通常妊娠できるから。もしそっちも子宮外妊娠したら、体外受精という手もあるからね。」と言われて不安でたまらなかった私は勇気づけられたのを今でも覚えていますニコニコ

 

友達が亡くなったことで人間ドックを受けるようになり、年齢のせいもあり、軽度異形成やら、胆石やらがみつかり、友達に感謝することばかりです。

私が初めて人間ドックを受けるようになったのは36歳ですが、受けたことない方はぜひ受けることをおすすめします病院

 

それにしても今日は午前診察のみだったのとがん検診が重なったそうで、予約をいれていたにもかかわらず、11:15に行って終わったのが13:30でしたゲッソリタラー