韓国の新規機械導入状況を調べてみました!
お読みいただきありがとうございます。なかなか更新できずに申し訳ございません。
韓国のラベル業界で働いている仲間がおり、SNSを通じで聞き取り調査を行いました。
韓国の人口は日本の1/2です。この国の最近のトレンドはフレキソ印刷機の導入のようです。とはいえ、新規の70%はレタープレス(一部デジタル)なので30%はフレキソのようです。周辺資材も豊富になり、仕上がりが良いことで認められているようです。
機械の生産国は欧州と中国が多く、中国製が金額面で優位に立ち導入が進んでいます。この聞き取りの際も、中国製フレキソ印刷機(12色機)のトレーニング中で、120m/minで運転されている動画を見せてもらいました。しかし、フレキソ印刷の強みである大量生産をできるのは食品関係が多く、業種が絞られています。
周辺資材は、全て海外製で韓国製がない状態です。
刷版・・・・・・・・・・・・・・・・アメリカ 日本
アニロックスロール・・・・イタリア
両面テープ・・・・・・・・・・・アメリカ ドイツ
UVインキ・・・・・・・・・・・・・ドイツ
こんな海外メーカーばかりでやっていけるのかと聞くと、代理店がしっかりしているようです。代理店のしっかりしていないところは、どんどん淘汰されているようです。
気になったのは、故障の際の対応ですが代理店も行いますが、中国メーカーはフットワークが軽く入国制限がなければすぐに来てくれるそうです。日本とは違うといわれました。
3-4年前から、韓国業界紙に中国製印刷機の広告が掲載されていたことは知っていましたが今は、機械もフレキソになりなお盛んに露出度が大きくなってきています。
日本もフレキソ印刷をやっていないわけではないですが、広まりません。デジタル印刷機と同じです。ロットの問題が大きいのだと思います。日本で販売されている間欠フレキソの可能性も聞きました。よい機械が前提で、あとは代理店だけの問題と話していました。
今後の数年間でアジア圏がどのように変わるのか追跡していきたいと思います。
お読みいただき誠にありがとうございました。