なぜデジタル印刷機を導入するのか?
日本では世界に遅れを取ってデジタル印刷機で生産されたラベルは少なく、まだまだこれからというところで、一部ではガラパゴス化するのではないかと、心配しているメーカーもあります。日本はまだ過去から熟練された技術があり問題ない!っと思っている方々が多いですが、徐々に徐々にその暗黙知された技術が、定年と離職とともに失われつつあります。
正直、技術を持たれた方々も多いです。しかし現在の私たちの力では変えられないオペレータの「少子高齢化」が、ラベル業界でも進んでおり、若い社員は入社してすぐやめることが多くなってきています。また後継者も少なくなってきています。コロナ禍で変わったかもしれませんが、中小企業は事業承継ができず、黒字の会社の廃業が増えているのもその理由です。他業種でも事業承継ができず廃業が増えています。深刻な問題です。
デジタル印刷は「癖の強い機械」です。「魔法の箱」ではありません。ノウハウは当然必要です。しかし、コンベンショナルよりノウハウは必要ありません。ビジネスモデルの「しくみ」は必要です。早く対応することにより、会社の未来も変わるかもしれません。
購入するかは別にして、最寄りの導入されている会社やメーカーに聞いてみてはいかがでしょうか?間違っても将来の目標がなく助成金目当ての購入はお避け下さい。