デジタル印刷機選定への道

 

 最近少~しデジタル印刷機に興味を持たれる方が増えてこられているので、少し書かせて頂きます。

 

 デジタル印刷機を導入する企業は、「デジタル印刷機はいろんなことができるだろう」と考えている方がおります。しかし価格が高いからと言って何でもできるわけではありません。それぞれ特徴があるので、まず「何をしたいかという確固たる目的」を持って資料集めや見学をして欲しいとお思います。

 

 気を付ける点を記載します(上記に書いた点も記載します)。

  • やりたいことを絞る。
  • 印刷方式の違いを理解する。
  • 魔法の機械ではない(当たり前ですが)。
  • 価格に対しての期待を捨てる。
  • 保守料金の固定費を考慮する。印刷しなくても固定費は掛かる。
  • 従来の印刷物に対して耐性は弱い(耐光、耐摩擦、耐薬品など)。
  • 画像部に対して従来品のラミネートやニスの密着が劣る。
  • カウンターチャージか、消耗品買取の2つのプランがある。また両方を組み合わせたプランもある。
  • ランニングコストや印刷速度の違いの理解。
  • ラベルまでの加工工程までの考え方。
 簡単に上げてもこの程度はあります。一番は、「何ができるか」でなく「何をしたいかという視点」で進めていくことが、機械のスクリーニングもできるので良いのではないかと思います。
 たくさんの機械が販売されていますので、信頼できる商社を使うのも1つの手ですね。