ラベル印刷の周辺機器①検品機
ラベル印刷機でもどんな印刷機でも、印刷物の欠点検査をして製品を出荷することが多くあります。しかし、ラベル印刷会社では、検品機を持ってる会社は複数台持っていますが、持っていない会社は多くあります。本来お金を生まない機械でありながら、信用は得られる機械なので投資についてはトレードオフになります。もしNGラベルが外部流出をして回収するコストを考えると、お金を生むと考えられるかもしれません。
さて進めましょう。
ラベル検品機の輪転式では、オンライン/オフラインがあります。オンラインは少ないと思います。使用している会社も見ていますのであります。多くはオフラインです。また巻取りタイプと枚葉タイプがあります。
【検品機導入で気を付けること】
- 何のために検品機を導入するのか?(大切です)
- ロール?枚葉?どちらか?
- 最大、最小紙幅は?
- どのような欠点検査をするか?検査項目は多数あります。
- 欠点検査に対して、カメラの解像度は?
例えば、4K(解像度)カメラで画角200mmとすると1画素49μmとなります。実際に白
抜けならば面積で検査することになります。そのため3画素くらいに掛かる白抜けが必
要になるかと思います。そのため欠点の形状により変わります。画素は、2Kや8Kなど
あり、検査色はモノクロやカラーがあります。画素は4Kが多いと思います。色はカラー
がほとんどです。 - 被印刷体の選定 光沢があると照明の種類が変わってきます。
- 照明の種類 ライン照明、ドーム照明、マルチ照明など被印刷体に合わせ選択
- その他
可変検査(数値、1次元バーコード、2次元バーコード)
バーコード簡易グレード検査(参考機能)
検査できることは沢山ありますが、その分処理速度が犠牲になります。
検査項目と速度もトレードオフと考えておいてください。
また違う周辺機器もご紹介させて頂きます。