セミの声聞こえず | タバコと缶コーヒー

タバコと缶コーヒー

自作の詩と日頃思っている事を書いています。

冬の日本海みたいな

真夏の空は

飲み込まれそうに

渦巻いて


カラスがスパイスがわりに

飛んでいた


突き刺す空気はほんのり

冷たく


夢の詰まったビニール袋に

空き缶いっぱいホームレス


宵越しの金は持たねぇってか









ザ ストリート スライダーズ /チャンドラー