不審な電話やFAX | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

高齢の患者さん、みなさん不審な電話があるそうです。気をつけてはいるんだけど、自分は騙されない自信はあるんだけど、騙されそうになり、もう少しでお金を振り込みそうになったと。
言葉巧みに、あの手この手で騙されそうになります。
うちの整骨院も儲かりますFAXや、最近多いのは「交通事故患者紹介詐欺」
最初の電話で「患者さんを紹介したいのですが」から始まり、もし、これに乗ってしまうと紹介料がかかるとか、療養費の◯%をバックするとか。一番怖いのはその患者さんもグルで、毎日通院したことにしてほしい、一回でもやってあげれば、またそこをついてきて今度はこれは犯罪だからと脅してくる。
絶対に乗ってはいけません。しかし、何回もしつこく電話があるのでその度に着信拒否をしますが、電話番号を変えてまた電話してきます。
うちは通院していないのに通院したことにするとかあり得ませんから。
その患者さんももしかしたら当たり屋で自分から車に当たって事故扱いにしたのかもです。
まず、県外の電話はすべて疑ってかかるように、ダンナはすぐに電話に出さない。
難しい事を言うようなら「わかりません」とはっきり言う。  明らかに断る時ははっきり断る。
電話の機能がよければ着信拒否件数ももっと入れられるのですが、うちは30件しか入りません。
電話があるとドキドキです。失礼があってはいけない電話とそうではない電話。
見極め難しいですね。