病気発覚その後 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

5月10日にクッシング症候群と甲状腺機能低下症と診断され投薬治療が始まり今日で1ヶ月。
お薬朝・夕飲めている状況です。(というかドッグフードに混ぜて)
体の状況は変わっていません(良くも悪くもなく)
多飲・多尿は相変わらず。
脇腹の毛はツルツルでありません。

5/7の血液検査(以下、数値の単位は省略します)
主な悪い数値
ALKPは数値が振り切れていました。(高値)副腎が非常に悪い
CHOL 394(正常値110-320)肝臓・甲状腺が非常に悪い
ALT 416(正常値10-100)これも肝臓
GGT 179(正常値0-7)胆管

5/10の精密検査
副腎機能検査
ACTH注射投与前と投与後の血中のコルチゾール量の測定
投与前7.7(正常値0.5~4)
投与後30.0(正常値20以下)副腎機能亢進症の診断

甲状腺機能検査血中のT4濃度検査値の測定
T4 0.7(正常値は1.0~4.0)低値なので甲状腺機能低下症の診断

5/10の検査は25.000円(保険を使わなければ35.000円)
翌日頸部に直径5cm大の内出血が出ました。

お薬代も1ヶ月保険を使って10.000円弱
5/17には心臓の薬も追加(心臓は前から雑音がするって言われてました)

先生が言うには長い目で見ていこうと。経験上3か月ぐらいで毛がフサフサ生える子もいたそうです。

うちはもっと早く治療を開始すべきだったかな。
ある日突然具合が悪くなってしまうのかな。
お薬を副作用で苦しまないかな。
毎日毎日そんな事を考えながら、でも、もっと今まで以上に愛おしくなったらびくん。
一緒に病気に立ち向かっていこう!
先生よろしくお願いします。(担当の女医M先生大好きならびくんです)
血液検査も微動だにしないんだ。
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何回も同じ写真でごめんなさい
1昨年のクリスマス