私の住んでいる地域はまだまだ歯科保健に対しては
都会と比べてだいぶ遅れていることに気づきました。
小・中学校に出入りしていると、年々「みんな上手にブラッシングできているな」
という感じ、検診結果でもむし歯の激減、矯正治療の子どもの数の増加。
しかし、定期的に歯科医院に行っているのは矯正治療の子どもぐらいで
あとは、痛くなったら行くという・・・
仕上げ磨きは小学校低学年で卒業・・・
予防歯科に力を入れている歯科医院そういえば見たことない。
そういえば、歯科衛生士雇っている歯科医院が少ない（というかあまりない）。
歯科衛生士自体、あまりいない・・・
行政や保健所に歯科衛生士を置いていない・・・
乳幼児健診は日雇いで責任がない・・・
もっと、歯科衛生士が活躍できる地域にならなくては。
その為には地元歯科医師会の先生方から動いていただけないでしょうか。
私一人では何もできませんが、もし、歯科医師の方がこの記事を見ていただけたなら、何かアドバイスしていただけないでしょうか。
歯科医師会の先生方とは年に何回かお会いする機会はあります。
支部の会長さんとも面識はあります。
ずうずうしく、衛生士のくせに偉そうなことは言えませんが・・・
私にできることといったら、こういったブログで何かを発信する事。
読者の方の相談にのる事ぐらい。
でもでも、より一層、がんばります
