月末~月初めはレセプトに追われますが、ラッキーなことに9/1は日曜日
と、いうことは8月の締めをゆっくりこの日にできるということ。
もちろん9/1は一日潰れますが
でも、月初めが休みじゃないと月末最終日は夜中まで忙しいのです。
パソコンの入力が診療中にはできないため、(座っていられない)
カルテは手書きであとでそれを基に入力するのです。
受付業務が診療助手と兼務ですから無理はありません。
毎月10日の締切に間に合うようにやるわけです。
私はお給料(自分の自由になる自分だけのお金)がありません。
なので、ご褒美とか何の楽しみもないわけです。
ただ、ダンナは経理に関しては何も介入してこないので非常に楽です。
よく言えば信頼されている。悪く言えば、整骨院が潰れそうになっても気づかない。
25年もよくやっていると思います。
税理士さん(担当は女性)と話すのは毎年「景気が悪くなっていきますね~」
「今年赤字なんだけどいいですか~?」なんてテンション下がる話しかここ
数年してません。
危機感がある一方で一生懸命仕事しているダンナにはどこまで言おうか。
ちなみに昨年は今までで一番最低だったことは言いました。
毎年あっけらかんと言ってしまおうか、いつも迷います。
ダンナは確定申告書なんか見たこともないんです(逆に不思議)
もし、生計が成り立たなかったたら、まず従業員を辞めさせる。
次、自分が働きに出る。そんなことばかりパソコン入力しながら
考えてます。
昔はお財布の中身なんか気にしないで買い物できたのにな。
年金もらうまでとにかくがんばろう!
景気のよかったときに年金基金なるものに加入。
今その支払いも実は大変なのだがなんとか加入料を
下げないで貯金のつもりで掛けている。
今では唯一の楽しみになってしまった。
それまで、絶対に死なない