しかし、その途中でトイレなどに行きたくなってしまい、下着姿のままトイレに行かれる方も。私は「上着着てくださいね」と声をかけますが「急いでるから別にいいよ」と言ってくださいます。そういうことはしょっちゅうあります。腰を施術する際はズボンがきついと患部が見えないし施術できないので、ズボンを緩めるか、脱いでもらう形になります。(すぐバスタオルをかけてあげますが)その時も新患の患者さんは真面目に「パンツも脱ぐんですか?」と質問されます。パンツは脱がなくていいんです。少し下げるだけですから。股関節の時も少しめくりますので大丈夫です。うそのような本当の会話なんです。患部を見せて「ここが痛いんです」と言ってくださるのはいいのですが、たまに目のやり場に困る時があります。バッチリ見えてますが、見えてないフリをするようにしています。そこで笑ったりしたら絶対にいけませんので。歯科衛生士ではそのような仕事はもちろんありませんから、ある意味衝撃的です。しかし、患者さんは必死なんですよね
![ひらめき電球](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
Android携帯からの投稿