新年度で思う事 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

新年度といえば・・・

学校の先生方転勤して新しい学校になったりしますよね。

私は私立の中・高校だったので新年度で先生がたくさん

替わったりすることもありませんでした。


ましては、母がお世話になった当時の先生がまだいたりして、

ずいぶん可愛がられました。



公立の先生方は入れ替わりが激しいですよね。

最近それっていいんだか、悪いんだか・・・

メリット・デメリットあるかと思います。


子どもたちも、学生時代いい先生と出会って

ほしいなと思います。


疑問に思うのは先生の子どもが先生と同じ学校にいる事。

あまりいい事ではありません。

いろんな意味で・・・


実際トラブルありました。

その先生の奥さん「だからこの学校来たくないって言ってたのよ」

来たくない学校って、イヤイヤしょうがなく来てたって事?

がっかりしました。

そんな裏情報が耳に入ってきます。


先生はその学校ではあくまでもその学校に尽くすべきではないでしょうか?

学校を選びたければ私立の学校に行けばよいのです。



生徒の為にとか、全力をつくして生徒を守りますとか

PTAで校長が言ってますけど本当ですか?

中には毎日遅くまで学校に残って生徒指導や

保護者の相談にのってくださる先生もいるんです。


小さな田舎の地域ではいろいろ不都合な事が多いかも。


もうすぐ、小学校の歯科保健指導の季節になります。

初めてお会いする養護の先生もいるかと思います。

だいたいは、電話で依頼を受けます。

その電話の対応でその先生の第一印象が決まります。

もちろん、私の印象も。

あとで、丁寧に文章でくださる先生もいれば、

前日に「明日お願いします」だけの先生もいます。

私はどっちでもいいんです。


その学校の指導を全力でやるだけです。

いつも真剣ですよビックリマーク


私が受け持っている地域の学校

年々むし歯保有率減ってきてます。10年前の約半分になりました。

これは、赤ちゃんが生まれた時(正確には妊婦歯科保健指導)

からの地域で活躍する歯科衛生士さんたちの努力と

地域の歯科医院での指導の賜物です。


次に私が目指しているのは

「育じい・育ばぁさん指導です。」


年々共働きが多くなり

定年退職した両親が孫の面倒を見る家庭が多くなってきました。

しかし、その世代の方々はあまり子どもの歯に関しては無関心の場合が多い

からです。


実際に「育じぃ教室」をやっている市町村がありますが、

おむつの取り替え方、離乳食について、赤ちゃんの病気について

が中心で歯に関してはまだまだです。


もし、これを見た保健師さん。

歯の事もお願いしますね!!




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