医療関係者は誰でも一番気をつけていることは、個人情報の管理です。日頃からうちの従業員にも気をつけてほしいと注意しています。患者さんが持参する保険証は個人情報が書かれています。住所、世帯主の氏名、生年月日など。その保険証から、どこにお勤めしているかなどです。夫婦で別姓など、あらゆる個人情報満載です。田舎ですから、患者さん同士知り合いということが多いのですが、患者さんに別の患者さんの情報を教えることはできません。従業員はついつい友達感覚で喋ってしまうことのないように、徹底しています。診療室は、いつもにぎやかです。カーテンで仕切られていても隣の人同士喋っています。都会では考えられません。お年寄りは方言で話されるので、理解するのに2年かかりました。電話での会話が最初特に困りました。「おつつい、うちのせどでころばって」→「おととい、家の裏で転んで」
でも、なんか方言って、温かい感じがしますね
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