うがいについて考えてみた | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

歯磨きあとのうがいについて考えてみました。学生時代(もう27年も経ちますが)は歯磨きあとはよくうがいをするとの事でした。小学生にはうがいには2種類あって、「ガラガラうがい」と「ブクブクうがい」があり、そのやり方の違いを教えています。何回やるか??最近はフッ素入りの歯磨き粉の成分が口の中に残るように1回なのか?私の歯磨きといえば、まず歯磨き粉をつけて、磨けるだけ時間をかけて磨く(特に夜は丁寧に)そのあと一度うがい。もう一度歯磨き粉なしで磨く。テレビを見ながら、お風呂に浸かりながらなので、結構磨いているかも(たぶん10分以上)そのあとはフロス。フロスのあとはまたうがい。もう一度歯磨き粉をつけてサッとやるか、デンタルリンスで口をすすぐ。本当は最初歯磨き粉なしで磨きたいのだが、どうしてもつけてしまう。一般的には、歯磨き粉をつけて磨き、うがいで終わるのだろう。その場合もうがいは1回なのだろうか?それできれいになっているのか?私はそのやり方で27年間はむし歯や歯周病にはなっていないので間違ってはいないと思うのですが、子どもたちに教える時はやっぱり歯磨き粉の成分を残すことを最優先に教えるべきなのか、しっかり歯磨きをして、うがいも口の中がさっぱりきれいになるまでやった方がよいのか?最近迷ってきてしまいました。歯磨きについても、歯の再石灰化の事で食後すぐに磨かない方がよいとされています。学校では、給食後すぐに磨かないと時間がありません。歯磨きタイムを設けることは可能でしょうか?ちなみに2歳でブクブクうがいができるようにお母さんたちには指導しています。この質問がきたら何と答えたらよいか、まだ迷っていますあせる