危険な頭痛 | 春風あかねのブログ

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歯科衛生士とケアマネージャーの資格を持っています。くも膜下出血からの生還。最近では自己愛性パーソナリティー障害の人との関わりを絶とうと決心。

よくテレビでも、くも膜下出血の事に関してやってますが、私の経験からお話しすると、かなり危険な頭痛でした。鎮痛剤を少しでも遅く飲んでしまった時はもう手遅れ。吐いてしまいます。なので、頭痛の予感がした時に飲むのです。でも最近の鎮痛剤はよく効きます。それでおさまってしまうのですから。テレビでくも膜下出血の予兆を説明しているのをみてたらそれは脳動脈溜からの「ちょいもれ状態」あとで主治医から聞いた限りではかなり前から脳動脈溜があって、そこから漏れていたらしいです。人の頭の中に出血が100ミリリットルあれば即死だそうです。今助かったからこそ言える話です。


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