ふーこと私。 | 失恋記念日。

ふーこと私。

ふーは、私に片思いすると、そう言いました。

だから、そう割り切るからいい友達でいようって。


そして、誰か新しい人が現れたら、そっちに行くと。


私はFくのためにを遠ざけることができない。


情?


やっぱり心のどこかで失うことを怖がっていて、大切な人で。

私のことを相変わらず想ってくれているのが少し嬉しくて。


Fくへの不満が募ると思い出す。


「俺、2番でいいよ、寂しい時の心のよりどころでいい。」


この言葉。


少し、純粋な想いを利用しそうになる。

それを必死にこらえてる。



お願い、忘れさせて。


純粋に一人だけじゃないと自分が壊れちゃう。



全部わすれちゃうくらい幸せにしてもらいたい、なんて、


きっと全て完璧な王子様なんて、

自分がお姫様ではないように、いるわけがないのに。


求めてしまう。


忘れようとしていた運命論。

捨ててしまおうと誓った赤い糸。

割り切ったはずの白馬の王子様。



どうしても求めてしまうの。。。