錦糸町、銀座で未経験の方でも気軽に楽しめるラビットカラテスクールです。
こんな時だからこそ、カラテで心身ともにリフレッシュ‼
今回ラビカラからは出場者はゼロでした。
東京墨田道場からは９名が参加しました。
内、デビュー戦の者は３名！
今回、入賞者は無かったがそれぞれ選手のやる事が明確になる試合内容だったと思う。
稽古中、集中してアドバイスを受けたら意図して意識して稽古に試して自分の物にして引き出しを増やし行く事。
私が普段指導していてこれがやろうとしている子は1人しか居なかった。
ただ稽古を重ねても重ねただけになって技術構築にはならない。
大会で上を真剣に目指す気持ちがあるのならば、努力するのは当たり前だが人より稽古の量、質を上げで行く事をして行かないと結果は付いて来ないです。
東京墨田道場の特徴はまだ実際の帯も気構えも初級者だから次の門を開ける時期に来たと思います。
稽古の目安（私が以前修行した道場の場合）ですが、県大会レベルで入賞する子達は週に3日稽古に来てました。関東地区レベルの大会では週に4回から5回。全日本大会レベルでは週に5回〜6回通ってました。※一日２クラス以上。
シニアだと私の経験だと県大会で週に2回くらい、全日本で週に3回から4回の稽古でした。
ちなみに私は全日本に出る時は週に3回（2クラス、２時間）
多い時は4回稽古してました。
そうですね42歳の頃でした。
シニアは年齢的に疲れが回復が遅いから1日稽古したら翌日は必ず身体を休ませて回復をさせてました。
ステージアップの門として8月4日（日）静岡で開催される大石道場主催の合同稽古に参加する事をお勧めします。白帯から少年クラスの全員が参加でき、大石範士の指導を受けれる一年に一度のチャンスです。大石道場から毎年３００名近くの道場生が参加します。今回、東京墨田道場は海野師範から光栄にも直々にお誘いを受けてます。
試合では2人、3人くらしか組手は出来ませんが合同稽古は数えきれない子たちと組手が出来て、型や基本も皆んなで稽古出来ます。
お父さん、お母さん家族の協力が今回は必要となります。
私からのお願いです。
近い将来チャンピオンを目指すお子さんにチャンスを作って上げて下さい。
ラビットカラテスクールは、極真空手元世界チャンピオンの石垣槙壱が教えています。
外見はスキンヘッド（自然に薄くなり、、、）のコワモテですが（笑）、気は優しくて力持ち。
映画やテレビにもチョイ役で出ているユーモア溢れる楽しい先生です。
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