東寺には時々訪れる。
大切な方をエスコート。

共感
というキーワードを
軽やかに携えている方だ。

ある場所を必ず通る。
昔の旅人と同じ、お目通しの場所である。

夜叉神さまは
修復中。なるほど、やはり宝物館へ。

東寺は
空海さんの脳の中を辿るような
体験になるので、さまざまな場所での
インストールが

可能なのだ。



そうして
きちんと

「踏まえる」

御影堂に向かう。
最高のシーズンだが
誰とも出会わない。。

こちらでも
インストール。
その方法は、人によって異なる。

私の特質は
その人それぞれの最適化を
効率よく見つけだせること。

次に
講堂は
立体曼荼羅
よく観察すると
学びが深まる。。

上記
踏まえたあとに
「踏まれる」姿をみる。

もしくは
「乗る」
「乗っていただく」

目の前に広がる
それを客観的に観ることができる。

乗る人の姿←神仏
乗せる人の清廉さ←力強いものたち

さて
あとは
愛され
癒されるだけだ。

薬師如来
日光菩薩
月光菩薩の美しさ

あなたの中に
それはある。
そして、映し合うから
美しいとわかるのだ。

東寺のめぐり。
八島神社は外せない。

その意味は
その場所で

この伏線の回収は
これからのお楽しみに。

空海さんからの
インスピレーションは
彼の地で完結する予定。


らびのおでかけ
久しぶりVer.