あたしは

もっぱら現実派。

スピスピは、基本的に

苦手ええあせる

意識が強い。

でも、

結婚前に

ぷらり~んと

見てもらった占い師さんに

結婚する予定の彼がいるが、なぜか

どきどき感がないんです~、なんか、古女房っていいますか。

それなのに、結婚しちゃっていいもんですか~???などと聞いたことがある。

「アナタと、彼(オットになる前のオット)は

前世で、夫婦だったんですよ。ドキドキ感、なくて当たり前ですよ」

と、言われた。

へーー。そうなの??わからん世界だ。

と、16年前に思った。彼に言うと、「そうかもねー」と。




昨日・・・・

見ちゃったの。

たぶん、前世だ。

アタシ、戦時中。男の人だった。

結婚してすぐに、出征。子どもはいない。

すごく美しい人がお嫁さんに来てくれた。美しくて聡明。

どうも、あたしは、日本男児たるもの、そんなそぶりを見せもしなかったくせに

ベタ惚れだったらしい。

しかし、戦地に送り出されたからには、

自分の役目を必死で果たす。ただただ、それだけ。

本土に残る、妻のことは、あまり思い出さない。毎日が砲弾の嵐。

ある日

アタシは、

爆撃を受ける。

ほぼ、即死だったんだろうなあ。

そのとき、

妻に謝っている。

「申し訳ない。本当に好きだった。

今世では、長く一緒にいれず、子どもも残してやれなくて。すまない。

今度、生まれ変わったら、ずっと、一緒にいよう。寂しい想いは、させないから・・・。」

死ぬ間際、

アタシは後悔しなかった。

ただ、残された妻に、本当に、申し訳ないと。

そこで、

アタシの意識は切れている。

目が覚めると、アタシは、ぼーぼーに泣いていた。

あああー、妻って、ウチのオットやわ!!なんかしらん、間違いない。

結婚したての頃、

飲み屋にオットを連れまわしていた。

アタシは、ガンガン飲むけど、オットはお茶。

そこのママさんに言われた。

「キレイなダンナさんね~、どこでみつけたの?」


普通

ダンナさんに、

いう言葉ちゃいます??

「キレイな奥さんね~」とかって。

アタシ言われたことがない。ぷん。なんでやねん。

アタシの趣味は、

武道だし、心肺蘇生法のトレーナーだし。

友だちから見ても、違和感のある夫婦らしい。

オットは、仕事終わるとすぐ帰宅。5時半過ぎにはピンポーン。

帰ったよ~~。

それって、アタシが恐妻だからじゃない。

それが、いちばん、楽なんだそうだ。のんびりしながら、新聞。

アタシは

せっせと、ごはんをつくる。

苦手な、家事もなんとか、やる。

暇があると、2人で出かける。いつも一緒やあ。

ものすごく、一緒にいる時間が長い。あ、空手にアタシが出かける以外は。

なんかねー。

はーーーーー。

アタシが前世を語るなんて。

うわーーーーーーーーーーーん。

もう、動き始めたみたい。ひゃー目