朔日

我が家

お赤飯を

炊きますの。

小豆でも、ささげ

どちらでもよい。小豆

の方が皮が柔らかいので

煮過ぎないように、注意ですな。

以下炊飯器でのお赤飯の炊き方。簡単。

①まずさっと、ささげor小豆を洗う。虫食いは

マズイので、この時点で排除。

②豆の量は目分量でよし。1.2倍くらいに量が増える。

③豆の量の7~8倍の水を入れ、中火。なべのふちがプツプツ

いう程度で、いったん鍋の湯を捨てる。(煮こぼす)

④また7~8倍の水をいれ、中火で煮る。煮こぼす作業でアクをとる。

⑤3~4の作業を2回したら、3回目はそのまま、煮続ける。小豆は皮が

柔らかいので、煮すぎると、皮が破れ、いわゆる切腹状態になるので、注意。

⑥煮立たせないよう、弱火にして、30分少々。

⑦煮上がったら、豆のゆで汁は分離。豆には少量の塩をまぶしておく。

⑧ゆで汁はお玉で少しすくい、持ち上げて空気に触れさせておく。発色がよい。

⑨洗っておいたもち米と、冷めたゆで汁を合わせて、2時間くらい置く。炊飯器で

予定の時間を入れておくと便利。

⑩あとは、炊飯器の表示通りの水を入れ、豆をのせて、スイッチオン。

ゆですぎないのがポイント。

そうこうしているうちに、我が家の

豆も、煮上がってきた。結構、少量だと、

小豆すぐ煮える。小豆はポリフェノール豊富で

カラダにもいい。お朔日のお赤飯には、体にやさしい

お惣菜を考える。ひじきとか、切り干し大根、意外としっかり味の

煮ものが合う。もちろん、お刺身、てんぷら、ハレの日系のおかずとも

相性がいい。月に2度、我が家では赤飯を炊く。月の始まり、月の半ば。。

自分の周りのいろんな事に「感謝」する気持ちを子供に伝えていきたいと思う。



おいしニコニコ