はい!みなさまこんばんは♡
今日は、ラビがこれまでよーーーく考えてきた
「曖昧さ」についてお話してみようかと思います。
・
ツインレイ、という言葉と出会ったからには
曖昧さ、というのが、セットみたいなところがあるかもしれません。
私も実際、かなり長いこと
この曖昧さ、というものに悩まされてきました。
その中で
「確かに、白黒つけなくても、幸せなこともあるよなぁ」
ということも、沢山見いだしてきました。
これまでも何度か、お伝えしてきた事なので
見たことある!という方もいらっしゃるかもしれません。
(二元論からの脱却、というテーマですね)
ただ、私思ったのです。
たしかに、彼との関係で
曖昧でしか居ようがない時もあります。
それは、どちらかが原因の時もあれば、両方の時もあり
総じて「現実を変えるのに手いいっぱい」だったりします。
そしてそれは、往々にして
先に数々の試練、端的に言うと
「精神的自立」そして「経済的自立」を成し遂げた(または成し遂げつつある)
女性レイ側が、合わせたり、待つ、という感覚になることも多いような気がします。
(ある一定の段階までは、逆ももちろんあります)
男性レイが、もうほんとうにいっぱいいっぱいのときは
先日の「男性レイのキャパオーバー」でも記した通り
ある程度、女性レイも「曖昧さ」を受けとめつつ、見守る姿勢も必要でしょう。
けれど、何となくわかるものです。
男性レイに多少余裕が出て、ただこちらの気持ちを慮っていないのでは?というときは。
「あれ?彼、ただこの曖昧さが楽なだけなのでは?」
この疑問がでてきたとき。
それは、曖昧さの、分岐点だと思うのです。
なにもいきなり、彼に詰め寄る!ということをオススメはしませんし
(というより、この段階の女性レイはそういったことはしないでしょう)
ただそれでも、日ごとに違和感が増えていく。
そんなときは、やはり改めて
「私は、何に違和感を感じているのか?」
それを、自身へと問いかけることも必要かなと思います。
もうご存知の方も多いかもしれませんが
違和感というのを「我慢」し続けると
あるとき「もういいかな」なんて
彼に、いきなり三行半を突きつけてしまう事にもなりかねないからです。
(私はこの女性レイの気持ちが、とてもよく分かります)
じゃあどうすればいいの?というと
確かに、繊細な調整が必要なテーマではあります。
まずは、女性レイたる貴女の気持ちを、じっくり見つめるところから。
時間をかけても構いません。
けれど、この曖昧さの分岐点を迎えた時と言うのは
これまでのような「気づき」でモヤモヤが消えていく、というより
日に日に「違和感」が増す、感じはいたします。
これもひとつのシグナルですね。
つまりそれは「放置するものではない」ということでもあります。
では次に取るべき行動はと言うと
彼の様子を、改めて観察します。
本当に、余裕が全くないのか?
どうにも切羽詰ってそうか?
それをみて、切羽詰まっていそうとおもえば
自然と、この怒りににも似たモヤモヤが
1度「待とう」と落ち着いてくれるかもしれません。
ただここで「おそらく、余裕がある」であったり
また、仮に余裕がなかったとしても
「貴女にとって許せぬ一線」というのを
彼が超えてしまった可能性も、否めません。
・
女性レイというのは、本当に皆さん、気長です。
そして、ちょっとやそっとで投げ出すことも、ありません。
一途で、まっすぐ、いつだって懸命に
ご自身と、愛するお相手に向き合い続けます。
男性レイは、その事実に対し
「感謝」は勿論、しているのですが
どこかそれが「当たり前」であったり
「彼女は待ち続けてくれる」
「彼女は合わせ続けてくれる」
という
女性レイの優しさと忍耐に、胡座をかいた状態になっていく瞬間も
あるように思うのです。
(もちろんいつもいつもではありませんよ)
そして、女性レイは
それを…確実にキャッチしますし…。
「この曖昧さを、どう区切るか」
「私の信念で、今の状況をどう判ずるか」
それは、仏の顔も三度まで、のような
男性レイからすると戦々恐々とするであろう
静かな静かな、カウントダウンを始めます。
・
運命の人、ソウルメイト、ツインレイ。
どんな言葉であろうと、どんなに縁があろうと
愛する人を、軽んじてはならない。
むしろ、いつだって愛するお相手が1番であることが
私は自然だと思います。
たしかに、仕事やプライベート、あらゆる困難の中で
それが難しくなることもあるでしょう。
ただ、それでも
愛する人が、当たり前に「我慢」してくれると思い続けては、ならない。
これは、女性も男性も、等しく、です。
支え合う、というのは
相手に我慢をさせ続けることではありません。
あなたが我慢をし続けることでもありません。
互いに、何をモヤモヤしているのか?
何が、どうにも違和感なのか?
それを知り合おうとする努力は必要ですし
時には、はっきりと本音を伝え
相手の出方を見ることも、やはり大切でしょう。
・
この曖昧さの分岐点を、みつけたとき。
女性レイが、どのような選択をするのかは
女性レイの気持ちで、もちろん選んでいい。
もう、充分、考えましたから。
そうして、精一杯
素直な気持ちを、伝えてみましょうよ。
たくさんたくさん、考えた言葉たちは
きっと、その過程でどんなに怒りや虚しさや悲しさがあったとしても
最終的には、優しい言葉に、なっています。
それに、いくら仏の顔カウントダウンが始まっていたとしても
それでも、行き違いだってあるかもしれないから。
まずは、素直に、想いを伝えてみましょう。
認識の差異を確かめるのは、大事。
それを見た男性レイがどうするのか。
それもまた、男性レイ次第です。
ただ、この曖昧さの分岐点は
いずれ、どのような形でも
訪れる。
私はそう、思うのです。
そうしていつだってここで、あなたのそばで
寄り添っていたいし
あなたの選ぶ決断を、応援しています。
もちろん、サイレントの初期や
男性レイの「愛している」という言葉が見られない時期というのは
ドカーン!とぶつかるのは、得策ではありませんので
まずは心の整理をしたい、それだけでも
当ブログや、セッションをお使いくださいませ。
さあ、本日は、ちょっと
どちらの立場でもヒュッとするような話になったでしょうか?
それとも、あなたの背中を押すことが出来たかしら。
信頼関係とは。
改めて、日々問うていきたい
大切な大切なテーマです。
たまには、真面目ラビで終わる。笑
☆☆☆
次回は22:22投稿✨
女性レイの執着が外れるとき、男性レイは
お逢いできるのを心待ちにしています♡
ラビ![]()
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