みなさまこんにちは♡ラビです!
昨日は、更新をお休みさせていただき誠に恐れ入ります。
そして本日も逢いに来てくださいまして、本当にありがとうございます![]()
さてさて本日のテーマは「夢の邂逅(かいこう)」
こちらのタイトルは、前回の記事での予告でフワリと浮かんできたのですが、
初めは「夢の中でのツインレイたちの再会」をイメージしていたものの、しっくりこず。
あ、なんだ。
「ふたりが夢にまでみた邂逅」
を描けばいいのか。
そんな感覚が舞い降りてきたのでした。
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ここでまず、はっきりとお伝えしたいのは
ふたりが別れて過ごす期間
「どちらも」会いたくて仕方がないのだ、ということです。
様々な記事でも何度か記させていただいたように、サイレントに突入したばかりの頃というのは男性レイにとって「違和感」や女性レイへの「不信感」が募っており
なかなか表面上では「会いたい」という気持ちを強く感じることはないかもしれません。
それでも、そんな時間帯ですら
その心の奥底では、常に「すごく会いたい」と感じているのですよ。
そして逆もまた然り。
女性レイはいわゆる「チェイサー」つまり追いかけるサイドとして表現されることも多いため(そういった側面も確かにございます)
四六時中思考が「会いたい」で占められているかというと、実はそうでもない。
もちろん突然の別れを告げられてしばらくの期間は「狂おしいほどに会いたい」と男性レイを求めていますが
しばらくすると、現状を「受け入れざるを得なく」なって
だんだんと「会いたい」を封印するような気もするのです。
この「封印」という言葉はまさしくピッタリだなと、わたし自身今、書いていて思いました。
ここの意味するところは
「彼を愛している」という想いはずっと抱きつつも
「それでも、もうきっと会うことはできないのだろう」
と、心の奥底に、その大切な想いを封じていってしまうのです。
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これはとても、自然な流れです。
だって、どう足掻いても、何をしても
男性レイとの再会はおろか、自身が望むような反応は全く得られない。
そんな時間が長く続くと
時には「自分の中の彼への愛情」がよくわからなくなってしまうタイミングもあるでしょうし(それでも必ず、何度でもその愛を想いだします)
そもそも「彼と会うことなんて、夢のよう」と捉えるようになっていくのです。
ですから、サイレント期間がしばらく経ち、ある程度の自立を成し遂げ
「私らしく」なってきたばかりの女性レイに
「彼に会いたい?」と問うたなら
「会いたい…んだと思う」
という、煮え切らない返事が返ってくることでしょう。
私がここでもう一度お伝えしたいのは、お互いに自身の中にある「相手への揺るがぬ愛情」を何度も確かめながらも
実は心の奥底で(魂で)いつも「会いたい」と想っているのだということ。
会いたいと、想っていいのです。
男性レイが女性レイに「会いたい!」と顕在意識で感じるようになる時は
きっと女性レイからの静かで見守るような愛情が届いているタイミングですし
そして女性レイが「会いたいと、想ってもいいんだ」と再度許可を出せるのは
そんな男性レイの「心からの愛情」を受け取り始めた頃。
つまり。
二人にとって「夢でしかなかった」邂逅は
ここにきてようやく「夢にまでみた」邂逅となる。
現実に「再会」をして
ふたりの世界を創り上げていく準備が整った合図なのです。
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今は「再会など、とても夢のよう」と思える状況でも(それは両者ともに)
女性レイが諦めないこと
「彼を愛していてもいい」と感じ続けることで
必ず状況は好転していきます。
大丈夫。いつだってふたりは想い合っている。
なんだかんだね![]()
☆☆☆
次回は
一生懸命頑張る男性レイ(ステキ)
お逢いできるのを心待ちにしています♡
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