宝飾ブランド”CHAUMET”の展示会に行ってきた。

 

壁にあるのはティアラの型見本

今年はCHAUMET展に縁があるのか3回目も行った。

1度目は三菱1号美術館でのショーメ展覧会

2度目は大阪梅田阪急デパートでのプチ展示会

3度目が福岡岩田屋主催の宝飾展示会であった。

 

いずれも友人からぷらっと誘われたので、目の保養にあやかった。

 

CHAUMETといえばナポレオンの奥方ジョセフィーヌのための宝飾屋であったが、特にティアラが有名。

モチーフは麦、月桂樹、紫陽花、蜂、王冠。

西洋文化においてどれも縁起のいいものばかりだ。

”麦”など一見地味だが、いろんなブランドが豊穣の印として用いている。

 

今回うれしいことにン千万円もする本物を装着して写真を撮ってもいいということだったので、試着をさせていただいた。

おともらちについてってよかった~💛

 

いざ、着けようとするが、つけ方がわからない。

王冠のように頭に置くわけではなさそうで、眼鏡をかけるがごとく額に置くようにするのだが、髪がつるつると滑るのでつけることができない。

 

仕方がないのでカチューシャのように斜めにかけてみた。

すると装飾が正面を向かないので、見栄えがしなかった。 

 

とりあえず写真は撮ってもらったが、いけてない結果に終わった。

 

髪をきちっと結って、装着が外れないような仕掛けをしないといけないようだった。

 

ひと時でも王女様にはなれかったわ。

 

 

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