● ベーテン音楽コンクール 地区大会 課題曲部門 結果は⁉︎
こんにちは。安藤敦子です。
日曜日、ベーテン音楽コンクール地区大会 課題曲部門に参加の生徒さん5名を応援に会場へ。
受賞式までいると、午後1時半くらいから午後6時すぎまで。
こちらも体力勝負です!
今回の参加は、
小3、4の部門に3名
小5、6の部門に2名
地区大会が最終なので、しめくくりですね。
この中の4名は、はじめての地区大会参加。
サポートママも、ドキドキです。
さて、結果は
おめでとうございます!
とってもうれしそう!
かつてコンクール予選で落ちて、涙をいっぱい流したんだよね。
ママと「ハラハラしたあの時がうそみたい。」と喜び合いました。
彼女にとっては、課題曲が大好きで、このホールとピアノがお気に入りだったのも、ラッキー!
コンクールには、運も重なります。
他の生徒さんは、奨励賞。
おしくもステージで受賞することはできませんでした。
私は、「参加したからには賞をとるべき!」という指導レッスンはしません。
今回も、冬休みに追加レッスンの希望がある方のみ、レッスンさせていただきました。
なぜ賞ねらいだけにしないか。
それは、とれなかったら、何もかもダメだと自分を責めてしまうことがあるから。
賞がほしい、本音でだれにでもある気持ちだと思います。
ただ、それだけを追求することになってほしくないんですね。
「うちの子は、なぜダメなんだろう。◯◯ちゃんは受賞したのに!」
なーんて、気持ちでいっぱいになったら、「ピアノコンクールで楽しく上達する。」という目的が見失われてしまうから。
私からは、ピアノコンクールに参加するのは、「力試し」と「ピアノが楽しく上達するため」とお伝えしています。
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