今年は露地ぶどうの作業も、今のところ大雨にならず、涼しい日々でした。

間もなく粒間引きも終了、結構な着果量になりました。

このところの部分深耕、施肥など効果が表れているようで、改植で枝の欠損が多い中、生育は順調です。

 

 

もう色々やりたいことが思い浮かび、気楽な立場になり、ありがたいことに広いこの土地で、また、キャンプなど楽しみながら過ごした移住当初のように、DIYも再開し、花壇など花を楽しもうと思っています。

自宅の庭、山はもう大木だらけで、思い切って薪へと思っています。

防風林と思い植えた杉も薪として活用できるのがありがたいです。

 

ハウスぶどうも今年は早目の出荷が始められていて、当園でもぼちぼち着色しています。

加温に万札が消えてゆくようで、農家の負担は大きいですが、時期をずらし、作業効率、価格の期待など、思いはありますが、

最近の野菜、キャベツの価格の1000円~100円にと、農家にしたらたまったものではありませんね

 

兎に角後しばらく出荷を終えるまで、秋からのお楽しみをというところです。