こんにちは。
今日は「想い」の存在が運命をひらく!
その69回目ですね。
今は、もう、あじさいが顔を出しているので、
そろそろ、5月の花である、つつじさんは、見納めの時期ですね。
先日から、無財の七施のお話をしています。
そして、今日は、最終の7つ目の施しのお話なのです。
7、房舎施(ぼうしゃせ)・・人を差別しない心。
房舎施(ぼうしゃせ)は、疲れ果てて困っている人に
「どうぞ家で一休みして下さい」と、心優しく語りかける意味です。
よく、日本昔話で、
峠(とうげ)にある家に、
「すみません、疲れていて、もう、一歩も動けないんです。」
「しかも、今日だけ、なぜか吹雪いていて
もうこれ以上、進めないから、
どうか、こちらの家で、一晩、泊まらせてもらいたい」
って、旅人がやってくるシーンがありますが、
あの場面で、泊まらせるのを断ると、どうなるでしょうか。
…主人公は凍えて死んでしまいましたとさ。。
…これでは、お話は終わってしまいます。
そこで、
「どうぞ、何のもてなしもできませんが、ゆっくりしていってください。」
って、屋根のついた家に入ってもらうだけで、
相手にとったら、ほっとするどころではないはずなんです。
これが房舎施(ぼうしゃせ)なんですね。
どうして家の空間を貸すだけで、施しになるのか。
…この場合、
あなたは、凍えて死にそうな峠でたたずむ相手からしたら、
「家の中に入れてくれて、一晩、過ごさせてもらえる」
それだけで、
自分を救ってくれた、 命の恩人 になりますよね。
しかも、「家の空間を提供する」っていうのは、
何もお金は必要ないのです。
お金や、財産が無くても、
どんな人でも、何らかの形でできる布施って、あるんですよね。
だから、いつも、周りの方のことを考えて、
今日は、どのコースがいいのか、
…毎日、実行してみてはいかがでしょうか。
目の前の方を笑顔にするために。
私も、毎日、さらに相手のこころがよろこぶ、
「こころにひびく素敵な言葉をつかって話していくこと」と
こころに誓います。
読んでいただき、ありがとうございます。
