「給食も牛乳も手紙1枚でやめられる」お話会、遂に書籍化 | 内部被曝を避ける!目指せベクレルフリー生活

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放射能汚染のない食品(okfood)を食べたい、食べさせたい一児の母の奮闘記

夏より冬が好きだけど喉の調子が悪くなるのだけは耐えられず涙目なラビッタです、こんにちは。
冬が来る度に毎朝「お前はおっさんか」ってくらい洗面所で嘔吐く羽目に。

2015年4月に奈良・市民放射能測定所で開催された『放射能が気になるママのための給食・牛乳についてのお話会』の内容が本にまとめられ、この度出版されました。
お話会の原稿を加筆し、当日参加された方だけに公開された、実際のお手紙の内容が収録されているそうです。

もくじ見ただけでもうスゴい↓
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はじめに

第1章 給食や牛乳って、やめてもいいの?
・給食・牛乳拒否に罪悪感はいらない
・文部科学省の見解はどうなのか
・牛乳拒否
・給食拒否
・学校へお願いする時のコツ
・親が不安なら、子どもはもっと不安
・こんな活動もあります

第2章 手紙一枚で、やめられました
・2011年4月「牛乳、やめます」長女の担任に宛てた手紙
・この手紙のポイント
・2011年5月「内部被曝を避けたいです」長男の担任に宛てた手紙
・2011年6月「水筒を持参させてください」校長先生に出した要望書
・「放射能汚染について」
・2012年4月「今年も、牛乳飲みません」長女、長男の担任に宛てた手紙

第3章 横浜から奈良へ、母子避難
・鼻血が止まらない…避難を決意
・2012年5月「突然ですが、奈良に移住しようと思います」夫の両親に宛てた手紙
・移住、出会い、避難者健診
・2013年10月「給食、やめます」長男の担任に宛てた手紙
・2014年4月「今年も給食、食べません」長男の新担任に宛てた手紙

おわりに

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この内容がA5判ブックレット100ページにまとめられ、定価1,000円!

Twitterで知った直後光の早さで注文しました(笑)

ああ、でも配布用にもう何冊かまとめ買いしても良かったかなぁ。


お話会、終わった後に開催されてたことを知ったんですよ。

事前に知ってたとしても、ちょっと参加し辛い距離だけれども(T_T)

避難者でもあるママ友に「小学校の給食、どうする?」と聞いたら、普通に「あ、学校にお話に行ったよ」と返され「(私あなたみたいにお話上手じゃないしー!!!学区も違うしー!!!)」と逆に凹んだ私に心強い味方となってくれる一冊と信じています(笑)


自費出版本のため、一般の本屋さんでは購入できません。
ご注文は、奈良・市民放射能測定所の公式サイトから