更新遅くなりすみません🥺

フォロー外さずに待っていてくださった皆様ありがとうございます!!

 

 

お話があるのでぜひ最後まで読んでください!

 

 

過去一長いです!

 

これくらいの読み応えのある作品目指します!

(普段短すぎて読み応えなくてすみません!)

続きです

 

 

 

 

 

由依sied

 

 

 

 

 

 

 

由依「理佐!」

 

 

急いで理佐が休んでいる部屋に入ると疲れきって顔色も良くない理佐と友香が居た

 

 

理佐「由依…」

 

 

弱々しく私の名前を呼んでくれた

 

 

由依「大丈夫?なわけないよね」

  「何かして欲しいことある?」

  「理佐に早く回復して欲しいから…」

 

 

理佐「ごめんね、雑誌の撮影とか…」

 

 

由依「いいよ。そんなこと」

 

 

理佐「今だって私のせいで由依ダンスレッスン参加できてないし…」

 

 

由依「ダンスレッスン入っても理佐のこと心配で集中できないから笑」

  「隣にいれる方が嬉しい!」

 

 

理佐「嬉しい…」

  「お願いがあるんだけど、、」

 

 

由依「うん?なになに?」

 

 

理佐「少し休みたいから寝たいんだけど寝れるまで」

  「手を繋いでくれない?」

 

 

由依「、、、かわいい」

  「もちろん!いいよ」

 

理佐「…やった」

 

 

由依「ふふっ」

 

 

理佐「なんか由依きたら眠くなってきた……」

 

 

由依「レッスン終わったら起こすから今はゆっくり寝て?」

 

 

理佐「うん……」

  「ありがとう…💤」

 

 

由依「……気づかなくてごめんね理佐…」

  「理佐かわいい」

 

 

 

 

 

 

友香「ゆいぽん」

 

 

由依「あっ友香」

 

 

友香「理佐もう寝た?」

 

 

由依「うん。今ちょうど」

 

 

友香「ダンスレッスン理佐は休むって伝えてきたよ」

 

 

由依「何から何までありがと」

 

 

友香「私とゆいぽんも少し遅れるって伝えてあるから…少し話そう?」

 

 

由依「…うん」

  「外で話してもいい?」

  「理佐起きちゃうかもだし…」

 

 

友香「ふふっ外いこっか〜」

 

 

 

 

 

 

友香「ゆいぽん、仕事が忙しいのもわかる」

  「櫻坂のために頑張ってくれてるのもわかる」

  「でも仲間を犠牲に…って言い方は良くないかもだけど」

  「理佐だけのことではなくてもう少し周りを見て欲しい」

 

  「グループ活動していく中ではやっぱりね」

  「理佐の事で話すきっかけになったけど笑」

  「強く言いすぎたよねごめんね」

 

 

由依「うんん友香の言う通りだよ」

  「気をつけるごめん」

  「余裕を持って後輩たちにも接するように心がける」

 

 

友香「今のは櫻坂のキャプテンとしての一意見ね」

  「個人的に一人のメンバーとしては理佐との時間取ってあげて欲しいかな」

 

 

由依「うん。ちゃんとするよ」

 

 

友香「ありがとう」

  「さっ!ごめんね暗い雰囲気にしちゃって」

 

 

由依「うんん!」

 

 

友香「レッスン行こっか!」

 

 

由依「うん!」

 

 

 

友香なりにたくさん私たちのこと心配してくれてたんだな…

ほんとに優しいかっこいいキャプテンだなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

理佐「うんんん」

 

 

由依「あっ理佐起きた?」

 

 

理佐「あっ由依」

 

 

由依「おはよ」

 

 

理佐「おはよ」

 

 

由依「理佐ごめん!」

 

 

理佐「えっ?」

 

 

由依「自分の仕事が忙しいのを言い訳に理佐と向き合えてなかった」

  「ほんとごめん」

 

 

理佐「…寂しかった」

  「正直、最近由依が私のこと見てくれなくて悲しかった」

  「でも、こういう仕事してるから大変さも理解してる」

  「でも、それでも由依の態度はしんどかったかな…」

 

 

由依「自分のことで一杯一杯になってた」

  「ほんとに疎かになってた」

  

 

理佐「私一時期家政婦みたいになってたよ?笑」

 

 

由依「ほんとごめんね」

  「これからは絶対こんなことしない」

  「だから……」

 

 

 

 

 

 

由依「喧嘩はしてないけど…仲直りしてくれますか?」

 

 

 

 

 

理佐「…約束してくれる?」

  「悲しかったからさ」

 

 

由依「もちろん」

  「もう寂しい思いはさせない」

 

お願い……

 

 

理佐「ふふっそんな捨てられた子犬みたいな顔しないで?」

  「ほらおいで」

 

 

理佐が大きく私に向かって手を広げた

 

 

由依「理佐!」

 

 

理佐「由依!」

 

 

由依「理佐ちょっと!笑」

  「少し苦しいよ〜」

 

 

理佐「いいでしょ?ちょっとくらい〜」

  「たくさん我慢してたんだからさぁ〜」

 

 

由依「ふふっうれしい」

 

 

理佐「もう由依可愛すぎる…」

 

 

由依「理佐もかわいい」

 

 

 

 

 

 

由依「理佐…?」

 

 

理佐「ん?どうしたの由依」

 

 

由依「理佐大好き」

  「愛してる」

 

 

理佐「ちょ、ちょっと待って」

  「急すぎる…//」

 

 

由依「もう理佐から目を離さない」

  「理佐だけを見つめるよ」

  「理佐が私の中で一番優先順位が高くなった」

 

 

理佐「もう……」

  「かっこ良すぎるでしょ…」

 

 

由依「ふふっ笑」

  「理佐は?私のこと好きー?」

 

 

理佐「っ……好き」

  「好き!大好き!愛してる」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友香「仲直り?かなできてよかった〜」

  「二人の仲良い姿がまあ見れて嬉しかっった!」

 

理佐「友香〜ほんと迷惑かけてごめんね〜」

 

 

友香「ほんとだよ〜」

  「でも迷惑じゃないからね?」

  「迷惑と思ったことはないから!」

 

 

理佐「本当にいい友達だ〜」

  「さすがうちらのキャプテン!」

 

 

由依「本当にありがとう!」

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

 

理佐「由依ー」

 

 

由依「ん?」

 

 

理佐「なんで私たちここいるの?」

 

 

由依「なんか雷(らい)さんが説明があるみたいなんだよねー」

 

 

理佐「でも雷さんいなじゃん?」

 

 

由依「呼んだくせに遅れて来てるの本当に性格でてるよね笑」

 

 

理佐「すっごいマイペースだもんね笑」

 

 

由依「本当だと笑」

 

 

らい「ごめんー遅れた!悪い!」

 

 

由依「もーほんとに治しなよ!」

 

 

らい「ごめんって!笑」

 

 

理佐「まぁまぁとりあえず言いたいこといちゃいなー」

 

 

らい「理佐ありがと!」

 

 

らい「このアベマでトークを書くのは学校期間で、投稿したいとは思うんですですけど夏休み、冬休み、春休み等は投稿できないのをご了承ください」

 

 

らい「やはりモチベが上がらないので👍(いいね)やコメント欄で感想やリクエスト欲しいです…」

 

 

らい「投稿頻度もあげたいと思っているのでお願いします!」

 

 

理佐「話終わったー?」

 

 

らい「んー終わったよー」

 

 

理佐「おけ!じゃあ最後に!」

  「いいねと」

 

 

由依「コメント!」

 

 

理佐、由依「お願いします!」

     「バイバイ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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