元金融機関/新人研修担当/ベンチャー企業
”心と食”から人づくり！ラビッツ村経営
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ラビッツ村のふじわらです。
どんよりの気候ですね。
土日とイベントで、身体は筋肉痛です。笑
イベントのお手伝いをしてくれるこどもについて
考えてみました。
らびっこふれあいキャラバンとして
振り返れば、数々のイベントを企画して主催したり
他のイベントに出店したりしてきました。
今回の土曜日のイベント出店は、こどもの成長が
とてもみられてほっこりしましたよ。
不登校の子どももイベントのお手伝いしてくれたり
しています。
最初は、どうなるかな?大丈夫かな?と心配しながらでした。
私たちのチームは
こどもから大人まで、だれでも「人と人」として
受け入れることを共通にして、接することにしています。
何度となくイベントのお手伝いをするうちに
ブースも仕切れるようになりました。
朝の準備から始まり、終わりの片付けまで。
最近の高校の中には、「ボランティア単位」というのが
あるようで、ボランティアをしたら単位がとれるそうです。
今や、「いらっしゃいませ～」「いかがですか?」
の声がけから、接客もばっちり!
「ちょっとおまけ」しちゃう優しい心も持ち
お客さんも大満足のようでした。
時間があるときは、お店を運営するにあたって
お金の勉強の話もしたりします。
色んな大人とのコミュニケーションや
接客、お金のこと、礼儀など、イベントは
学ぶことがたくさんありますね。
また、らびっこの中に入ったりするこどもいて
自分が役に立ったという自信からなのか顔つきも変わり
人とも今までと違う接し方ができているようです。
ママさんも「子どもが自信を取り戻せた」と
言ったんですとお礼にきてくれました。
着ぐるみは、ポジティブシャワーを一気に浴びるので
自分の本当の自由な心が取り戻せるんですよね。
こどもたちとは、
ふと時間があった時に、色々お話したりします。
高校によっては、心理の授業もあるようです。
心理学としてあるわけではないようですが。
これとっても大事だなあと思いました。
私は、EAPメンタルヘルスカウンセラーとして
公立の小中高の学校に行き、教職員と
アウトリーチ型で相談業務に行ったりしていますが
今の先生は、とっても大変だなあと感じています。
そして、先生もそうですし、やはり
小中高で、ある程度、心理とコミュニケーションの
授業がとっても必要と感じています。
昔から思っていたとこではありますが
この業務で先生と接しているうちに
本当に必要だなあと強く思うようになりました。
社会に出る前に、ある程度の学びがあり
それでも社会にでたら色んなことがあるので
そんな時は、またラビッツ村に戻ってきて
心理とコミュニケーションのトレーニングをしたり
また心を取り戻してくれれば、、
コミュニケーションって、誰とでも仲良くできる
ことではないですしね。「黙っている」これも
立派なコミュニケーション。
話したいときに話をしてくれれば。
そんな「ラビッツ村」を目指しています。
着ぐるみカフェ～。
色々話していたら、こどもたちも
とっても必要だと思うと自分のことも話してくれたりして
「そーーだよね～」なんて共感しあいました。
とても貴重な時間でした。
私も小学生のころ、家庭で色々あり
社会に出てから本当に生きづらさを抱えてきました。
家庭でも会社でも学校でもない
信頼できる第三者の人が家庭に伴走できたら
いつでも「助けて」と言える環境があったら、、と
ずっと思っています。
一家に一台ではないですが、一家に一人
カウンセラーや隣のおばちゃん的な人が
いてくれたら、こどもも親も救われるのではと
思ってしまいます。
なぜ、学校の授業で心理の学びがないのでしょう、、。
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「らびっこふれあいキャラバン」は、
地域のまちおこしとともに、子どもたちがイキイキと
生きていきやすい社会を創りたいという想いから、
キャリア教育の一環として活動しています。
そして、大人だけでも、子どもだけでもつまらない。
老若男女だれでも気楽に集まって、食べたり、遊んだり、
体験した、楽しい一日を過ごせる場づくりをめざしています。
イベントを通して、年代・性別・立場を超えた仲間づくりをすすめ、
将来的に誰もが「助けて」と言える居場所をつくることを目標としています。
「着ぐるみカフェ」を中心に、農作業体験、うさぎとふれあいの場
持続可能な人づくりメソッドでの学びの場をつくりたい
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