人生あがいてみるのも悪くない | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

「手をつなごう、みんな仲間!」がスローガンの「ラビッツ村」
人と人の繋がりを大切にしています。
★ミッション
暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
★ビジョン
ありのままの 自然な笑顔があふれる 社会を創り出す

久しぶりの投稿になります。
2020年のコロナから色んなことが変化して

本業も大変なことになり、創業25年。

これまでかなあと思い廃業も視野にいれた一昨年。

 

それでも、最後に一度だけ、あがいてみてからでも

決めるのはいいかなと思い、思い切って

経営を一から学び直してみようと決断!

「キャッシュフローコーチ」という養成塾に入りました。

半年かけて卒塾し、

「キャッシュフローコーチ」とは、経営者のビジョン実現のために
経営数字を使って、経営者の本業の発展に貢献するコーチです。

経営者は、いつもいつも悩んでいますよね。

そんな時に、夢に向かって、一緒に伴走してくれるコーチがいたら

どんなに心強いでしょう。

 

私は、キャッシュフローコーチに出逢い、創業時にいたら

どんなに加速していたことかと思います。

キャッシュフローコーチの仲間は、みんな素敵な方ばかり。

こんな年齢になって、同期と言える仲間ができるなんて!
本当に、キャッシュフローコーチ養成塾に飛び込んで良かったと思います。

 

入塾前に私には夢がありました。

療育施設の子供に「ラビッツ村ってどこにあるの?」

その一言から、いつかリアルでラビッツ村をつくりたいという夢です。

子供たちがいつでも遊びに来られる場所。

そんなおぼろげな夢が、養成塾に入ったことで

素敵な仲間と出逢い、夢から目標に変わりました。


私は、孤独と戦うことが経営者だなんて勝手な思い込みをしていて

助けてと言えずにいました。

 

子供も大人も「助けて」と言える環境が必要と強く感じました。


「疲れちゃった」と言える場。

ありのままの自然な自分を取り戻してほしい。
そんなことを想うようになりました。

そして、去年の10月から、「らびっこキャラバン」として、
地域の方と連携しながら、お弁当注文販売会、駄菓子屋さんやフリマなどを
月に一度のペースで開催するようにしました。

今日は、こんなところで、また続きを!