クリニックインターン実習:半年を終えて | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

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こんにちは。

いよいよ、今年もあと二日ですね。

 

今年は、EAPメンタルヘルスカウンセラーに3月合格してから、

5月からは、週に二日福祉施設にスタッフとして入り、

7月から半年は、カウンセリング協会顧問のクリニック「さいとうクリニック」に

インターン実習に挑戦しました。

 

あっという間の1年でした。

 

そのクリニックのインターン実習が12月で無事終わりましたあラブラブ

 

長いようで短かった半年。

患者さんに一人一人向き合う斎藤先生の姿勢。とても勉強になりました。

 

そして、患者さんの悩みも私の悩みと一緒という気づきもありました。

半年間、実習というより、自分自身の治療にもなったと思います。照れ

 

それにしても、家族の問題で悩む人達が多い。私もその一人でしたが。

半年を終えて思うのは、「喜怒哀楽」の感情をちゃんと味わえる環境で

育つことが大切なのだと思いました。

 

カウンセラーの学校で習った「発達段階の課題」(エリクソン)。これを知った時の衝撃。

これは、子どもが生まれたときに親御さんにはぜひとも伝えたいと思うことでした。

 

そして、クリニックのインターン実習の中でさらに強く思うようになりました。

もしかしたら、社会人になったときに学んで一旦自分の人生を振り返ることをしても

良いのかなあとも思います。

 

これからは、予防チームを組んで、少しでも「生きていきやすい自分」のためにお手伝いが

できればと思います。

 

人は、どの時点からでもやり直せる。今の自分を知り、いたわる。

それが、「自分いたわりステーション」。

 

半年間お世話になったクリニックは、「さいとうクリニック」といいます。

少しでも生きづらさを感じたら、一度、行ってみてほしいです。

デイケアプログラムも素晴らしい。

「さいとうクリニック」のfacebookページがあります。こちらから是非ご覧ください。

 

半年間、本当にありがとうございました。

貴重な時間を過ごすことができました。