東日本大震災被災者追悼キャンドル(献灯) | 自分の人生だもの。「自分を生ききる、生き抜く」

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暖かな居場所で 手と手をつなぎ 心に明かりを灯す
★ビジョン
ありのままの 自然な笑顔があふれる 社会を創り出す

11日は、地元、東村山市の駅で、東日本大震災者追悼キャンドルを行うにあたり
お手伝いとして参加してきました。

団塊世代の方の団体、NPO法人「PAGE 2」が主催でした。


事前に呼びかけて、ろうそくに灯をともす容器になるビンを集め、たくさん集まったそうです。

私は、先月末に、お声をかけていただいたので、ビン集めにはご協力はできませんでしたが、
この団体に所属する方にお誘いを受けて、打ち合わせに参加して今回のお話しを聴いて
是非お手伝いだけでもと申し出ました。

夕方は、風がとても強く、灯しても消えてしまい、どうなることやらと思っていましたが、
終わるころには、風も止んで見事に灯がともりました。

みんなの想いが通じたのだと感動しました。

募金の呼びかけのお手伝いをしましたが、高校生や若い世代の方が協力的だったのが
印象的でした。

みんなの想いが、復興支援として、少しでもお役に立てることを心から祈るばかりです。

そして、この企画を考えた「PAGE 2」。感動しました。
打ち合わせのときにも思っていましたが、良いと思ったことは実行するというスタンス。

そこには、マーケティングや集客の勉強するわけではなく、自分たちの経験や知恵から
自分たちが考える「良い」と思うことを実行にうつす。

そう、成功するも失敗するも実行あるのみなのです。本当に勉強になりました。

募金をしてくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
少しだけ若い世代ですが、地域活性化のため、社会貢献のために、何かお役に立てる
生き方をしていかなければと、あらためて思った日でした。