多少キックちゃんの
容態がおかしい。
まぁ、食べるし、
遊んでいるのだが、
”人参”を残した。
あの、
食欲サイヤ人が！？
おそらく、初期症状の毛球症か、うっ滞だろう。
十中八九、食滞を起こしている。
ええと、薬、薬…。 どこ行ったっけ(・_・;)
がーん
どこにあるの～～(ﾟ＿ﾟi)！？
ないない！！ （整頓が苦手なご主人…）
常備していたプリンペランが見あたらない！！
やばい！ 吉祥寺のてらぞの先生のとこに行く暇はない
しかも今日は気温が普段より低い。凍てつく
１１歳のジイ様ウサギを外に連れ出すのは怖い。
………(ﾉﾟοﾟ)ﾉ！？
そうだ！
昨日声をかけられ、知り合った獣医さん
昨夜、頂いた名刺を元にお礼メールをしてたご主人。
…ウサギも診てるって言ってたな！
果たしてプリンペランがあるか！？
…あるですと！？ 地元（…ただ市内なだけ）万歳
ならば善は急げ！
市内の端から端までクウとチャリんぽ
で薬を貰いに行く。
昨日会った獣医さんは
市川駅に位置する「荻島動物病院」の院長
快諾してくれた。
てらぞの先生のとこの
半分以下のお値段で、
数種類の薬をくれた！
や、安い…！
この薬の量は
３千円を超えるはず。
千円だった
初歩的なウサギの病気なら、もう市内でなんとかなりそうだ！
目と鼻の先には、全国売り上げ２位の「苅谷動物病院」
クウが毎月タダで世話になり、ウサギの深夜救急の駆け込み寺。
ただし、超高い
そして…！
苅谷動物病院よりもウサギを遥かに知ってる病院を見つけた
見立てでは…、ウサギの知識を持ってる市内指折りの獣医だ。
これは素晴らしい！！
院長とお茶を飲みながら話をし、生態系や、動物保険の話をする。
最終的に、難関の病気を治してくれる病院の獣医師を紹介され、
この病気ならここが強い、等と言うことまで教えてもらう。
まさか、昨日の今日でこんなことが起こるとは夢にも思わなかった。
一期一会…、千利休はイイことを言うよね～