老子の
「知足の精神」に
触れている文面が
あった。
高校時代だったけど、
感銘を受けた”はず”
…だった。
この主人公のように生きたいと感じた気がする。
「高瀬舟」自体は安楽死をテーマにした、当時で言う画期的な作品。
知足とは、字面のまま、足ることを知ること。
つまり、満足を知る。
欲かくなよ、と諭していた訳だ。
宝飾店の担当者が、
「クウちゃん用に、
ダイヤの首輪を
作りますよ」と、
アホ抜かしたからだ![]()
さすがに開いた口が塞がらない。
担当者もトチ狂ったか、
最近欲しい物がないというご主人の次は、クウを狙い撃ち![]()
担当曰く、世の中、犬の首輪にダイヤを使う人もいるんだそーだ。
3頭飼ってて、それぞれに30万ずつのネックレス![]()
ネコに小判、豚に真珠。…アラブの石油王のつもりかよ![]()
う~ん…。
何の意味が…![]()
満足を知る、
この例は極端だけど、
大事だな~。
最近、無駄に欲をかいている自分がいないか、見直そう。
カード明細、泣きたい金額が今月も来襲予定…![]()
(いや…、自分はやはり食費と雑費の3万円しか使ってない)
「高瀬舟」
読後15年経った今、また読んだら、もっと違う解釈ができるはず。
昨日の雪はすっかり解けていたため、通常通り会社に…。
完璧なる有休の言い訳は決まっていたのに…![]()
「我が家の目の前で雪崩が起きて、家が傾いてしまったため、
本日はお休みします
」
残念、クウもいつものチャリんぽ![]()
昨晩、何度も雪の中に出て大正解だったね![]()


